???女性も混じってる?
大丈夫かな~大丈夫なんだろうね~
こう来たらこう来る的な動き。
実戦=犯罪現場では必ず連続的・断続的な動きとなる。パンチもキック=打撃も刃物等武器も一緒。そして突いたら切り付けたら即座に切りかえしたり、即座に引いて第二第三の刃が襲う。
そのスピードは限りなく速い。
実際、犯罪者の動きは以下。実戦では必ずこうなる。
よって、SSRセルフディフェンスは動きが全く違う。強いて言うならば近いのが以下、動画。
どんなことをしてでも防ぐ、この精神。やっぱり防犯・護身大国アメリカは進んでるな~。
通常間合いを取るのが常道だが、取れない場合、取っ組み合いにもなる。ただ取っ組み合い訓練だけでは意味がないので、捌く訓練も徹底的に行わなければならない。取っ組み合いだけ教えていれば、組技系の人間がナイフを持って来たら?終ってしまうだろう。
捌き、取っ組み合い等も教えてナンボである。上記の動画で一つ間違いがあるとすれば、ナイフで襲われグラウンドに倒された場合、なるだけ早い段階で素早く起き上がり間合いを取る訓練をすることだろう。
そして、勿論、対ナイフにおけるシフトは護身具術にあるのは変わりがない。
とにかく、護身術は武道と違って体系化してはいけない、これ、常識である。これが日本の護身業界が遅れている理由なのだ。
どれだけ徒手格闘術でナイフから身を守るのが難しいか分かって頂けたと思う。
ブログやHPで何年も言い続けてきてるが、早く世の中の人々に分かってもらいたいものである。
以上、短文でした。(このシリーズは短文で行きます!)