出社するときはパイレーツオブカリビアンで、社内ではブラックスワンのあたしです。ぶつけた右眉毛あたりの内出血が目の辺りへ降りてきました。
 出会う人には喧嘩でもしたの、と聞かれますが、この歳にになって喧嘩なんて犯罪です。
 
 そういえばブラックスワンを観ましたが、あれってスリラーだったね。知りませんでした。主人公のニナ役にはナタリー・ポートマンでしたが、劇中のニナは28歳という設定。ナタリーにそんな若い役がはまるのかしらと考えていたら、ぴったりでした。そう、実はナタリー・ポートマンはまだ30歳だったのです。
 
あたしのお気に入りは、リリーを演じたミラ・キュニスでした。

 映画はスリラーですが、精神の葛藤・崩壊からの創造、劇中では役に取り憑かれるという表現でした。
 
 人は常に何かに取り憑かれているものだと思います。それはあこがれの人であったり、成長を遂げた自分であったり、尊敬する両親であったり。
そう、取り憑かれているとは、目標を備えていると言えると思います。

 ただ、取り憑かれているだけでは自分ではない。憧れているだけでは何もしていないのと同じ。目標を立てることが目的であってはならない。

 今何をするのかではなく、今何をしているのかが重要だと思います。


あたしは今、まぶたを腫らしています。