あたしもようやく中休みといったところです。
来月には大学の仕事が入ってきますので、それまでぐうたらです。

 本は読んでいたのですが、映画が観れていませんでした。
特に観たい映画もなかったのですが、刺激は大切です。

 「QEUUN」を観ようと思いレンタルしました。
クイーンとは、ヘレン・ミレン主演のエリザベス2世を描いた映画です。
あたしはイギリスにはとんと疎いので、教養のために観ようと思いました。
教養の先には、知識以上の知恵が産まれるからです。

2枚組です。
これはなかなか見応えがある、というより腰が重くなります。

そうも言ってられず、暇がある間に色々と観なくては世の中は知らないことだらけです。

じっくりと鑑賞しました。

2枚目に入ったところからおかしいとは感じていました。
いえ、非常に楽しいのですが。

終わりました。


あれ、エリザベス2世は?
というか、イギリスは?

よく観ると「ALEX HALEY'S QUEEN」と書いてあります。

別物でした。
まああたしの頭はこの程度のもので。
ですが、素晴しい作品でした。

黒人奴隷の娘として産まれてきたクイーン。
ですが、父親は白人。
こうして、悲劇のような生まれを持ちながら、奴隷解放戦争に巻き込まれていきます。
さて、彼女の生きていく道とは。

と、いったところなのですが、当時の社会情勢に詳しくなくとも観れます。

悲劇のみが待ち受ける人生をどう生きて行くのか、というところが古い映画ながらも非常に濃密に描かれています。

不自由から、自由になった時、人はどうするのだろう。
あたしはここが気になって最後まで観ました。

それに主演女優さんが素敵でした。
あたしはアジア系の見た目を持つ女性が好きです。

主演女優はハリー・ベリー。
有名なところでは、銀髪女性・オロロ・マンロー(ストーム)を演じています。
蒸発するように、あたしのお気に入りになりました。


現在、政権交代などで、世間が揺れています。
これは震えているのならいいのですが。
震えるとは本来、動植物の生きる様を言いますから。

あたしたちは答えを出すだけしかできず、それさえしっかりしておけばいいと思っています。

人が変わったから、決まり事が簡単に変わるとは思っていません。
それは、きのう、きょう、現在までが歴史であるからです。

見定めればいいだけです。

歴史が明日から変わっても、時代は変わりません。

そして、人の生きる方向を変えることは誰にもできません。