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雑記

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スフィア、スフィア4人、トラセと行ってきて、ミューレ2期ワンマンはなんだかんだ初めての天ちゃん。

去年の夏川さんのアルバムが良かったっていうのもあって天ちゃんともちょの曲も聞き返したりして、結構楽しみにしてました。

 

あと、割とギリギリに生バンドって情報が出たのも更に楽しみになったし、1日目終わってバンマスがりょぺす(新谷良子さんのPBBのキーボード)って知って更に更に楽しみになりました。

 

全体に関してはナタリーのレポがすごい良いので読んでください。

"雨宮天、初のバンドスタイルに挑戦した幕張公演2DAYS"

https://natalie.mu/music/news/364648

 

印象的だったのは最初は曲というより繋ぎ。

Eternal~チョ・イ・ス。

カッコイイ表現と可愛い表現の落差というか、一瞬で180度変わる感じがすげえってなった。

ゴリゴリのバンドサウンドのEternalのカッコイイ表情から、一瞬にして満面の笑みに変わるチョ・イ・ス。

個人的にライブ中に可愛いなあって感情は沸きづらいんですけど、思わず可愛い...と声が漏れてた気がします。

 

誓いは、月灯りからの流れがあったので座りだったんですけど、最初のスポットライトが天ちゃんとりょぺすだけに当たって、呼吸を合わせて歌い出すのは最高の瞬間でした。

しかも歌い始めるときに天ちゃんがりょぺすの方を向いて呼吸を合わせてたんですよね。

声優のライブってアコースティックでも普通に前向いてクリック音で歌い出すのがほとんどだと思うし、このときも実際イヤモニからクリック音聞いてると思うんですけど、細かな演出が素晴らしいなって思いました。

 

そしてここから始まるやばいステージ。

鳥かご?の中の灯りとともにゾクゾクした感情にさせられる朗読。

王座に座って登場した天ちゃんは目隠しに手縄。

いやーーーすげえ演出すぎて度肝抜きました。

演出がすごいのもそうだし、目隠しをとってからの表情も凄まじくて、そしてそれが様になっているのがめちゃくちゃ良かったです。

 

事前に1日目のセトリを見てたので、一番やばいと思っていた、

RAINBOW~Lilas~PARADOX。

Lilasは一番好きな曲っていうのもあるけど、アルバム曲だけどアンセムだなあって思いました。

アンコールの最後はSong forでしたけど、Lilasでも全然違和感ないというか、Lilasで一旦燃え尽きた感ありました。

そして、今回可愛さ全振りで挑戦したというPARADOX。

悔いが残る点としてはセンターステージで歌っていて、ステージ上のモニターをチラチラ見ながら高まってたので可愛すぎるやつを観られなかったので、今度は正面で観たいなあって思います。

 

で、Velvet Rays挟んでからの2曲が変わったのでひっくり返ってました。

Silent Sword歌い始めてあ゛あ゛って飛びまくってたら、Trust Your Mind。

 

そこから畳みかけてVESTIGE~Skyreachは致死量。

VESTIGEの生バンは想像の10倍くらいエグかったです。

これライブハウスで聞きてえなあってなりましたね。

高まりすぎてたので曲中の記憶はありません。

Skyreachはなんだかんだ始まりの曲なので、自分が持ってる天ちゃんカッコイイっていうイメージの軸の1つでもある感じ。

5周年ライブで初めて生バンをやることを想定していたかのような、最高のイントロのリフ。そしてギターソロ。

音源で聞くと物足りない体になってしまいました。

 

アンコールは何気に好きなGLORIA。

ロックバラード的な感じで最高の生バン映え。

あと、この曲ではなくてどの曲かは忘れたんですけど、雨宮天っていう声優は、声優アーティストで一番ピンスポットが似合う声優だなあって思いました。

ピンスポオンリーライブとかやって欲しいです。

 

Song forで大団円を迎え、会場からのダブルアンコールの声。

何歌うのかなあって思いながら再登場したけども、バンドメンバーは登場せず、登場したのは天ちゃんのみ。

ただまっすぐに感謝の言葉を伝え、最後に、

「今日のライブは5年間の集大成で、今の雨宮天にできることをすべて詰め込みました。これがみんなが応援してきて作ってくれた“雨宮天”です! ありがとうございました!」

引用 "雨宮天、初のバンドスタイルに挑戦した幕張公演2DAYS"

https://natalie.mu/music/news/364648

 

その言葉とともに去って行く雨宮天さんはあくまでも普通の人であって、そして今第一線を行く輝く声優なんだなって思いました。

自分が行った事があるライブ、トークイベントでは確実にこういう言葉は聞いたことがなかったので、びっくりしたし、ファンの方のおかげで、ファンの方の力、ファンの方のみんなでとか、そいう言葉は何百回と聞いてきましたけど、"みんなが応援してきて作ってくれた"という言葉を言えることがすごいなって。

これほどにファンの人がいたからここまで来られたって伝わる言葉があるんだなあって思いました。

 

最後に、もちょからのお知らせもあったので、もちょも行けたらいいなあって思います。

 

 

ツアーを経てのvol.2。

 

ツアーを経て成長したところもあれば、変わってしまうこともありました。

昼の部では最初のMCで山内“masshoi”優さんのことに触れていました。

ツアーのBDも出て、今でも不思議な気分で、ツアーの時も今回はアニサマでいませんっていう流れがあったから、今日はいないんだあみたいな感覚なんですよね。

 

セトリについては、一番良かったのはI WILL。

これはツアーのときのLiving Dying Kissin'の感覚に似てるかなあ思いました。

武道館のBD見返せてないんですけど、今回のアレンジがめちゃくちゃ良かった。

 

他はガラクタフルワールドが聞けるとは思ってなかったので嬉しかった。

この曲の歌詞が本当に好きなので。

 

あとはなんと言っても三味線奏者の浅野祥の登場!!!

まさか、灯火、オトメイロ、ネバギバを生の三味線で聞けるとは考えてもなかったので、最高すぎた。

 

リリイベぶりの風空花人も良かった。

三味線が入るとまた違った異国情緒溢れる感じに。

 

歩いていこうは今年1年ともにする曲なんだなあと思います。

先行上映で聞いたときに川嶋あいさんの詞が素晴らしいと思いましたが、聞く度に言葉が伝わってくる感じがあります。

"俯いた先にも 見上げてる先にも きっと未来は待っているよ"

さすが青春時代の神。

 

次の会員限定イベントも最終調整中みたいなので楽しみですね。

 
(これまでの思いとかを書くと長くなるので全部省略します。)
 
SEが流れ出てきたメンバー。
向井はZAZENとソロ、チャコちゃんはブッチャーズとナカコー、中尾はアート、アヒトはVOLAで観たことはあったので、そのときはまだ実感がなかったけど
「福岡市、博多区から参りました、NUMBER GIRLです」
の言葉で、あっ、NUMBER GIRLだという実感が一瞬で沸きました。
 
●鉄風
中尾のベース神。ひたすらライブ音源で聞いたこのエグいやつや...
チャコちゃんのリフもあのころから何十倍も最高になってる感じ。全体的通して上手にいて、チャコちゃんの手元がよく見えたので向井見つつたまらんところはチャコちゃん見てました。
 
●タッチ
このとき思ったのが、箱が小さいからアヒトのカウントがちゃんと聞こえる!本物のカウントや!とアヒトの生声カウントがあるたび感日本動してました。
向井のシャウトも完全に当時のままでした。震える。
 
●ZEGEN
「ヤバイ さらにやばい バリヤバ 笑う さらに笑う あきらめて」
「ワンツスリーフォー」
うぉぉという感じ。感動しかない。
 
●IGGY POP
解散ライブの最後の曲のイメージが強いので曲が終わったときは謎の満足感があった。
チャコちゃんのギターソロも最高。
ブッチャーズもそうだったけど、チャコちゃんのギターは女子離れしてるけど、根本にある丁寧さがあるので聞いててマジで気持ちがいいしすげえなあって思う。
 
●裸足の季節
当時の疾走感、焦燥感そのまま。
 
●透明少女
まってました。
俺には見えるぞ、透明少女が。
 
●YOUNG GIRL
緩急つけてこういうスローテンポな曲のシャウトも向井はかっこいいからかっこいいんだなあと思う。
 
●NUM-AMI-DABUTZ
「NUM-AMI-DABUTZの登場だ」
からの照明が真っ赤に染まったのはマジで一種のホラーだと思う。
ZAZENを経たからか昔のライブ音源よりやばすぎる。音のキレもミリ単位で鳴らして止めてる感じ。
 
●SENTIMENTAL GIRL'S VIOLENT JOKE
チャコちゃんのギターの哀愁さがそのままで、無限にブッチャーズ思い出してやばすぎた。
ノイジーだけどまじで1音1音きれいで耳に入ってきて脳に到達するんですよね。
 
●MANGA
あのエグいリフを生で聞くとマジでたまらんよね。
 
●SASU-YOU
マジで刃物のような音。
鋭くて鋭くてとても鋭い。
 
●TATOOあり
オタクライブで身についたイントロドン。
こればっかりはチューニングの時点でやつがくるぞ!という感じで震えた。
「記憶探しの旅ばかり しかしいつしか それは妄想に変わっていく」
テテテーテーテーテテーテーで卒倒。
 
●水色革命
透明少女、OMOIDEが2ヘッドとすると、水色革命とTRAMPOLINEが3位争い。
マジで聞けて嬉しい。
 
●日常
イントロのノイズからもう到達。
そしてアヒトの「ワンツスリーフォー」
この曲はチャコちゃんの手元ずっと観てた気がする。Aメロのギターめっちゃ好き。
 
●OMOIDE IN MY HEAD
「福岡市、博多区から参りました、NUMBER GIRLです。ドラムス、アヒトイナザワ。」
ついにきた。
ラストライブの音源を聞きすぎていたからか、女性の「アヒトー!」って声が脳内再生されてた。
 
●I don't know
本編最後。
 
●桜のダンス
「広島で初めて路面電車を見た」
とともに歌われる桜のダンスは最高過ぎる。
 
 
最後は2回目の透明少女で終わり。
豊洲のレポートは軽く見たので地方はどうなるのかなあと思ったら同じでした。
 
1曲別な曲できるやんけとも思ってしまうがこれこそ、This is 向井秀徳。
 
 
そんなわけで、RSR1日目が中止になって絶望して、もう復活はワンマンじゃないと見ないぞと決意して、逆噴射バンドツアーの1次先行全落して、ああもうこれ無理だと思ったら、まさか2次先行で広島が当たるという奇跡でした。
 
 
次は5月の極東最前線です。