6/29 大雨後の排水口作業(中編) | 古き良きふる里佐渡

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佐渡島出身大工親父と、愛知出身手ぬぐいデザイナー母と、難病のてんかん治した6歳娘の日々。現在岐阜(各務原市)在住。過去にはビーガン、自然栽培も経験。LD・自閉症児の教育環境やリハビリに興味。一級大工技能士、二級建築士、自然大好き。マイペースなB型。

6/29(金)午後4時頃、大雨のアラートが来て、急遽仕事を休んで田んぼへ向かいました。

前の投稿で書きましたが排水口の工事が途中だったので、そこの土が崩れてしまわないか心配でした。またこの際工事を終えてしまおうと、車を走らせながら算段しました。

急いでホームセンターで45°のエルボを一つ買い、山を上がりました。

↓16:40上の田を見て水かさはほとんど増えてないとわかりました。


下の田へ、、
昨朝、ここまでやってありました。

作業途中の写真はなく、
18:11↓こちらが作業終了写真です。
2本の直管を45°エルボで角度を変え、つないでいます。



入水側には90°エルボ。
口を網でくるんで、切りワラなどがつまらないようにしてあります。

数日このまま放置し、土の水分をぬき、落ち着かせて様子見します。とくに問題なければパイプ周りの土を埋め戻していきます。


これで作業報告はおわり、

その後、
上の田の苗の成長を見て回りました。
ササシグレ  5本ほどに分けつしています。




そんな中、最初に田植えを始めた辺りに行くと、かなり株がデカくなっていることに気づきました。

この辺りの稲は皆、分けつがすごく旺盛。。
最初に田植えを始めたこともありますが、雑草のイタドリを敷いたところでもあり、何か良い効果があったのかも知れません。


こちらはササニシキ
まだ田植えして2週間ほど。根が活着すれば、分けつが始まると思います。

同ササニシキ

これにて6/29夕方の報告は終わります。

梅雨らしい空。奥の谷に雲が浮かんでいました。
18:20


八反はまだ、田植えのために待機しています。。
まだ、田植えできる余地が残ってるので。。