愛車の軽トラ、スズキキャリイトラック DA16T
買った初めから、音質が悪くて困っていました。
平成26年に買ったトラックで、
ちょうど3年たったわけですが、ようやく音質改善に踏みろうと思い立ちました。
オートバックスさんでチェック。
本体も一応見ましたが、、
欲しいけど、、
KENWOODのKFC-RS103
適合を見ると
キャリイは載っておらず。。
6400円くらい。直径10センチタイプは2種類しかなかった。カロッツェリアか、KENWOODか。価格も100円しか違わなかった。
ま、やってみましょう。
パネルは、マイナスドライバーを隙間に入れてこじ開けました。
配線を抜きます
比べてみる
振動板基材に違いがあるのかな。
裏
配線は突っ込むだけで、超簡単。
KENWOODのは、カーボンファイバー配合や、表面にはダイアモンドアレイパターンを配置、、なんだかよくわからんけど、純正よりよければいいんだわ。
KENWOODは定格20w
純正は定格15w
だと思います。なにやら文字が打ってあるので。単純に3割増しですが、それ以上の音質の違いが現れるかと。
それと振動どめのスポンジテープを巻きます。
ただ、車側の穴が小さく、当たってしまい、うまくはまらなかったので、カッターで適当に切る。
無事はまり、ネジも留める
日が暮れてきましたが、左も。
おさまりました！
今回はこのツールが必要で、別購入しました。
オフセットのドライバー。
カットして、配線をさして、
フロントガラスとぶつかってビスを回せないのです。ひらせいで850円くらい。
というわけで取り付け完了。
音質はというと
今までが赤点の30点くらい。ラジオの音も鈍くて濁ったようで、聞き取りにくいストレスがありました。
今回の交換で、50点、いや、60点くらいかな。赤点は脱出しました！オーディオ本体も交換できればもう少し、合格の80点に近づくかな、だけど、とりあえずこれでしのいで、そのうちによく出来たらと思います。
本当は早く交換して、長く使用した方が割りいいので、早く替えたいですけどね(^^)