なかにし♡未佳は
自分との信頼を取り戻し
あなたの中に眠っている直感を目覚めさせ
あなたの人生を加速させる
ヒーリングライアーの倍音と静寂を奏でます
目の前のことに、答えを探しすぎず
ただ＜音＞を感じて委ねる感覚を一緒に味わってみませんか
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2018年からの＜私がわたしと向き合ってきた体験＞を時系列に関係なく、わきあがってきたものから【真の私を思い出す旅路】というテーマで綴っています。
よかったらお読みくださいね 真の私を思い出す旅路
インナーチャイルド・・・
潜在意識の中にある記憶の中にある＜小さな私＞
潜在意識には0歳から12歳くらいまでに体験したこと、体感したこと、思い込んだことがすべて記憶として入っています。
今世だけでなく、もちろん過去世での体験も含まれると言われています。
インナーチャイルドは、傷ついた＜小さな私＞と思いがちですが、実は喜びいっぱいの記憶もインナーチャイルドなんですよね。
なぜなら、インナーチャイルドは潜在意識の中にある＜小さな私＞ですから。
人は、傷ついてばかりではありません。
喜びも体験しています。
人って満たされたことよりも不足感の方に目が向きやすい生き物ですから、
ついつい悲しい記憶に目が行ってしまいがちですけれど、
それだけではないのですよね
インナーチャイルドを癒すと生きやすくなる・・・
これはある意味本当だと思います。
でも・・・
潜在意識の中には数えきれないほどの記憶が幾重にも層のようになって詰め込まれているので、インナーチャイルドを見つけて癒す見つけて癒していると自分の人生がインナーチャイルド癒しだけで終わってしまう。
そんな人生は嫌だし、インナーチャイルドは癒したっていなくなるわけではない。
上手く共存していくことの方が大切。
私はそんな風に思っています。
だけど・・・
やっぱり、出来事に反応するのはいつもだいたい同じポイント。
うまくかわせるときもあれば、一緒に溺れちゃうときもあります
（↑インナーチャイルドに寄り添ってるつもりになっていたけれど、寄り添っている風だったことに気づいた時を振り返ると、まさにかわしていたというのがピッタリ）
モヤモヤが続くときは、そんな自分の揺れが嫌で
その時知って衝撃的だった、＜インナーチャイルド射殺＞なんてことを試してみたり
もちろん、私にはそのやり方は全く合っていなかった
（私には・・・ですよ。）
本当の意味で＜自分と向き合う＞と決めた時、私が大切にしてきたのは
私の中の【小さいわたし】と【内なる神】
この２つです。
この2つを知れば知るほど、目の前に起きた出来事を誰かの何かのせいにするのではなく、心揺らされることが合った時ほど自分の内側を感じていくことの大切さを体感しているのです。
同時に、今までがいかに＜小さい私に寄り添っている風＞だったかということを痛いくらい思い知らされております。
自分の感情の揺れを早く終わらせたくて。
そうだよね そうだよね・・・ と言いつつ、
そろそろ終わりにしよっか・・・ いつまでも落ち込んでても仕方ないじゃん的に。
今まで頭で理解していたもので、おさめようとしていたのです。
そんなうわべの言葉は、＜小さい私＞には響かないし、見抜きますよね。
そんな＜小さい私＞との関係をどうしてもよいものに変えていきたくて、
今まで以上にたくさんたくさんコンタクトを取るようにしています。
瞑想の時に出てきたのは、
殺風景な冷たい感じの部屋
イメージ的にはジュラルミンケースの素材のようなものでできた部屋を嬉しそうに飛び回る＜小さな私＞
「ほらね、ほらね。
ここなら、誰も私のこと傷つけないの。
誰も私のこと傷つけないんだよーーー
だから大丈夫なの 安心なんだよ」
なんだかね、涙が出てきました。
こーーーんなに自分が傷つかないように、
こーーーんなに硬い壁のお部屋を作って、
こーーーんなに小さいのにひとりで頑張っていたんだね。
そうだったの、そうだったの。
心の底から、そう言ってあげられた。
そして、その言葉を繰り返すことしかできなかった。
だからどうしなさい・・・なんて言えなかった。
もう大丈夫だから、出ておいで。
・・・なんて言えなかった。
もう大丈夫だから・・・なんて軽がるしく言えなかった。
そうだったんだね
そうだったんだね
ひとりでがんばってたんだね
・
・
・
ひとしきり＜小さい私＞を感じた後は、
その子に届くことを願ってライアーを奏でました。
ただただ＜小さい私＞に届くように。
ライアーはすべてに必要な響きを届けてくれるから。
ライアーはすべて最善な状態に導いてくれるから。
ライアーの音にすべてを任せ、委ねてみます。
自分と向き合うのには、いろいろな方法があります。
もっと軽やかに、私は大丈夫って思っちゃえばいい
（かなりざっくりな表現でゴメンナサイ）
そのやり方が合っている人もいます。
私も今まで、そっちだと思っていました・・・っていうか。
（今まで、ざっくり風な対応をしてしまった方には本当に失礼いたしました）
＜そっちでありたかった＞っていう方が近いかも知れません。
だって、
まじめって思われるの嫌だし・・・
せっせせっせと自分に向き合うなんて、暗い人間と思われるの嫌だし・・・
考えすぎじゃない？って言われるの嫌だし・・・
ダサいって思われるの嫌だし・・・
でも、やっぱり私は私にしかなれない。
私が今までダサいと思っていたものが実は私だったりする。
それを誰よりも私が認めてあげよう
＜小さい私＞に真摯に向かい合うと決めてから見えてきたこと、気づいたことがたくさんあります。
これからも、少しずつ綴っていきますね。
3月 ヒーリングライアーの活動予定
今日も読んでくださり、ありがとう