入国審査で捕まりました・・パート⑴(健忘録2022) | アシスタントの日常→日常健忘録→たまにアメリカ

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結婚相談所の仲人からアシスタントになり
(2022.6末で円満退職)
ここ10年くらい結婚願望ゼロアメリカ人と遠距離恋愛してます

前々回の訪米時なかなかの経験をしたのでブログに書きますニコ

 

 

 

コロナがなんとなく終息しかけていた2022年


 

 

遠距離恋愛にもほどがある!えーん ということで

約3年ぶりのアメリカ行きを決定アメリカ

 

・コロナワクチンはもちろん接種予防接種

・コロナ陰性証明を取り(区の保健所のようなところで発行)

・政府が進める空港で見せる陰性証明をアプリに入れスマホ

・勢いで初めて国際運転免許証をとってみたり車(結局使用しなかったイヒ

 

バタバタと準備し7月にアメリカへ飛行機

 

タコマ空港についたのは午前11時頃

 

コロナ前に7回以上渡米、毎度3ヶ月お肉氏(彼氏)の家に滞在していたので

手慣れたもの・・・・

 

と思ったのは過信でした滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗

 

その時は荷物の受け取りが先で入国審査が後だったので(去年は逆になってましたイヒ

荷物を受けとり入国審査の列に並び

 

私の番がきたので 

 

とりあえず笑顔で 

Hi!ニコ 

 

その後なにが起きるかも知らずに・・・

 

 

今考えると入国審査官は男性

最初からフレンドリーさがゼロで終始真顔でした(当たってしまったのか・・)

 

審査官:「パスポートだして」

 

私:「はい」(差し出す)

 

確か下記のようなTHE 基本なことを聞かれました

 

審査官:「訪米の目的は?」

 

私:「友達に会いにきました」

 

審査官:「何日滞在するの?」

 

私:「約3ヶ月です」

 

審査官:「どこに泊まるの」

 

私:「友達の家です」

 

審査官:「それどこ?」

 

私:「○○(地域名)です」

 

審査官:「(あなたは)仕事なにしてるの?」

 

私:「仕事は先月で契約が終わったので今は無職です(正直)」

 

審査官:「所持金いくら?」

 

私:「(所持してるドルだけ答えればいいかと思い)600ドルくらいかな〜」

 

審査官:「ところでその友達とはどんな関係?」

 

私:「彼氏です」

 

審査官:「真顔・・なんで最初からそう言わないの」

 

そう言われ

内心(彼氏でも友達でもいいじゃん、なんでプライベートなこと言わなくちゃいけないの?イラッと思いながら

 

ジャパニーズスマイルウシシを浮かべてた私

 

審査官:「・・・・」

 

更に何やらめっちゃ手元のパソコンを操作する審査官

やけに画面で何かを見てるな、とは感じましたがいつも同じような流れだったので

 

ESTAのチェックしてるのかな〜と見つめていると

 

 

次の瞬間

 

審査官:「このケースにパスポートとスマホを入れてください」

と透明ポーチのジッパーを開けて私に差し出してきました

 

ええええええ? え? え?? なんで? 何? なに?

 

今までに無い展開で何がなにやら全く理解できず

言われるがままパスポートとスマホをいれると

 

審査官が手を挙げて別の職員(警備員?)の女性に合図を送ってから

 

審査官:「彼女についていって、別室で待つように」

 

と言われました

 

その警備員さんに導かれ

スーツケース2つを自ら引っ張り歩きながら

 

なんか私・・

ひょっとして、やばいことになってる????

 

と急速に

心臓が緊張でバクバク爆弾爆弾爆弾爆弾爆弾していたことを覚えています

 

 

でもここまでの出来事は考えてみると5分くらい

体感はそれ以上(笑)

 

 

以降のこと(別室での出来事)は長くなってきたので次回に続く!

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