第18章 鬼哭第3話
注意:新刀剣男士が話の中に出ています。(汗)
審神者は謙信景光が涙ながらに詫びる姿を見た。
「…っ…(泣)ごめんなさいなのだ…(泣)」
「主…先程、人斬り君?首斬り君?…が謙信景光を睨んでたんだが…」
山姥切長義が先程内番をしていた朱色の内番パーカーを着た男士の事を話した。
「……………………」
審神者は黙って見つめた。
(ヒィィ!(怖汗)主ー!!目が笑ってない!(怖汗))
加州清光は審神者のその表情を見て顔面蒼白した。
「…肥前忠広…ですか?」
「さっき…どけって…(泣)いわれたのだ…(泣)」
謙信景光は泣きながら話した。
「肥前忠広殿は元主が人斬り以蔵…ですね…彼が顕現した時は、返り血まみれの戦装飾姿を見て驚いた方も居ましたね…(汗)」
小狐丸が話すと審神者は
「確かに…(苦笑)」
と苦笑いした。
「あるじ…あつきはああいったけど、ぼくは…にんげんではないばけものがほんとうにいるとしんじてるのだ…!うそじゃないんだぞ…!」
「………………」
審神者は謙信景光をじっと見つめて、
「…謙信景光…本当にいると信じてるなら、私について来なさい…では、今日の話し合いはこれにて終わりです…」
と立ち上がって、話し合いを終わらせた。
審神者と一緒に謙信景光は本丸の敷地内を歩いた。
「着きました。此処です」
「…くら…?」
謙信景光は蔵を見た。
「なかはなにもみえないのだ…」
謙信景光は蔵の中に入って行った。
「許せ…謙信景光…」
背後で審神者の声がした。そして、バタンと閉まる音がして、錠を閉める音がした。
「!!…あるじ!あるじ!あけるのだ!あるじ!」
謙信景光は閉じ込められたと知るや否や、必死に扉を叩いた。
続く