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ヴァイオリンレイトスターター 楽譜もまともに読めません
でもヴァイオリンが大好きでアンサンブルがしたい

準備万端とはいえないまま 本番はやってくる


朝から素晴らしく暑い

大きな楽器を持ち歩くヒトを思えば

雨が降らずにホントよかった


8時50分集合、舞台セッティング、リハ

みんな休んでいる時間はない

最後のリハは空気がピンと張ったいいリハだった


常連さんがいるのか無料だからなのか

開場前から入場待ちの長い列ができた

実感できないが、多くの方が聞いてくださる

予想以上の入場で、ステージ後部席も開放したらしい


お弁当を食べ、着替え、楽屋をでると

前座ステコンに上がる

弦楽アンサンブルと金管アンサンブルメンバーが準備万端、出待ち

あと30分で本番だ!


こんな時の30分は何もできない

トイレに行き、忘れ物確認したら舞台袖へ

みんな さほど緊張もなく写真など撮っている

「それでは行きます」一気に舞台へ流れ込む

ここからはあっという間だ 指揮者が入場 チューニング 

そして、指揮者のタクトがあがる


席に座った直後、会場のざわつきを感じ

張りつめた空気に一気に緊張した

演奏が始まって、前席のヒトの手が震えている

震えを抑えるのに必死なのがわかる

何もしてあげられないが、それをみて緊張が溶けた気がする


演奏はもちろんダメダメ、練習でできないことができるわけがない

それでも我ながら頑張って音を出していたと思う

ほとんど覚えていないが、必死だったのだと思う

終わってみると汗だく

演奏がよかったのかもわからない

アンコール「天国と地獄」の最後にクラッカーはちゃんと鳴らすことができた


このわずか2時間弱のために、数ヶ月練習してきた あっという間だ

十分弾けたとは言えないが、ホント充実した愛おしい時間になった

今でも思い出すとナミダがでそうになる