腹膜播種と東東京 -11ページ目

腹膜播種と東東京

5年前に虫垂癌で手術、遺残。1年間抗癌剤。3年前遺残部拡大、抗癌剤再開。のち遺残部縮小。昨年、根治を目差し遺残部切除。周辺転移あるも同時に切除。これで完治かと思ったが今年9月腹膜播種に。一気に深い谷底へ。余命2~3年と宣告を受ける。

また火傷をしてしまった。

今度は病院のトイレの洗面台。

「ぬるま湯」とかいてあるのに未だに「水」が出る。

ゼロックス療法を受けている患者にとって、冷たい水は一番の苦手。

前回、抗がん剤の投薬中、この病院の看護士に、「ぬるま湯って書いてある水栓ではぬるま湯が出るようにしてね」って伝えたはずなのに・・・。

残念ながら、話しは通っていなかったようである。

「しょうがないなあ」と、いつも持ち歩いてる水筒の熱湯をカップに入れ、水でうすめようとしたとき、火傷は起きた。

理由はセンサ一式の自動水栓。

カツプを下にくべてもなかなか水が出ない。手には反応するのだが、カップではなかなか反応しない。

「センサーはどの辺だあ?
」と、水栓下をカップでまさぐったその瞬間、中の熱湯がこぼれ、指に火傷を負ってしまったのである。

すぐさま総合案内所に、「お湯が出ません」と改善を要請した。

ここは「がん専門病院」。
抗がん剤の副作用で冷たい水が使えない患者は沢山いるはずだ。
「ぬるま湯」用の洗面台はそのために設置したのではないのか?
しかし、それが機能していない。
改善を求むと。

「すぐ対応する」とのことだったが、
果たして次回の通院までに改善されているであろうか?

今回は抗がん剤の投与で病院にやってきた。

注射薬はアバスチンのみとしてもらった。