※とても性的な話です。

 なるべく露骨な言葉は避けますが…

 苦手な方はご注意ください><

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実はわたくしこないだ秋葉原に遊びに行ったとき

 

ブライダルチェックを受けてきたんです。

 

別に悩んでるわけじゃないんですけど

年齢も年齢なんで

 

しばらくたってもできないなーの後に検査だと

まー結構時間がかかっちゃうというか

 

あらかじめやっておきたいなぁと思ったわけです。

 

 

 

あんまりブログとかでも男は体験談少ないなぁと感じたので

ちょっと書いてみようかなと思ったのです。

 

 

 

調べてみるとまぁ

がっつり悩んでる人向けって感じの宣伝が多くて

なんだか恐縮な感じがしたけど

とりあえず簡単に予約できそうなところを選びました。

 

で、とりあえずスタンダードコースとかいうの頼んで

尿検査、○○検査、血液検査を受けました。

(ちなみに検査結果見ると尿採った意味はよく分からない)

 

 

しかし

クリニックの体験が短時間なのにネタの宝庫でした(´^ω^`;)

 

 

 

まず、予約の10分前くらいに行ったら誰もいない。

クリニックに行って客も受付も誰もいないって初めての経験なんですが…

奥の見えないとこから普通に談笑の声が聞こえてくるし…

 

おっ、これクリニック選択ミスったなと思いつつ

10分ほど待って

気付いてもらえました。

 

 

まずさくっと尿検査を行い

 

次に○○検査です!

 

 

○○検査は当日まで2~5日禁欲してくださいと言われておりましたので

とりあえず前の2日は平穏なる日々を過ごしました。

 

 

 

女性の看護師さんに

クリニックの端っこにある小部屋…1.5畳くらい?

にとおしていただき

一通り説明を受けました。

 

小部屋には壁にくっついてる形式のこしかけと

ラックと

ipadくらいの大きさのタブレットがあり

 

ここをタップするとコンテンツが表示されますので…

とご案内いただきました。

 

 

どんな感じなんだろう…ドキドキ…(´・ω・`)

 

 

ツンツン(´・ω・`)つ□

 

 

(´・ω・`)?

タップしても全然画面動かないんだけど…

 

 

う~ん

まぁ一応なくてもできるっちゃできるんだけど…

 

 

でも折角だしどんなのか見たいじゃん?

見たいってのは内容じゃなくて、体験談的な意味で。

 

 

ということで恥を忍んで

というか次の客のことも考えて

看護師さんに言いに行きました。

 

「すみません、タブレット動かないんですけど…」

(翻訳:私を導く動画見られないんですけど…)

 

 

ということで代わりのタブレットを持ってきてもらい

さぁお手並み拝見と行きましょうか!

 

 

・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

きっつ(´・ω・`)

 

 

本数が少ないし

ものによっては開いた瞬間クライマックスで

情緒もへったくれもない・・・

 

11時間くらいあるやつもあったんだけど

シークバーがいかれててさっさと先に行けないのよ。

いや、そんな待ってられるかい!

どんだけ遅いのって思われちゃうよ・・・

 

 

でね。

なんていうんだろ・・・シャーレ?

樹脂っぽいものでできた直径10cm高さ3㎝くらいの容器に入れて

(入れてというか出してというか・・・)

蓋を閉めて

封筒に入れて(多分恥ずかしさ防止)

提出しなければならんのですね。

 

 

いやぁ

コンテンツのクオリティもさることながら(演者さんにはごめんなさい)

あれにグリーンオンさせるのもそうだし

床汚しちゃったらどうしようとか思うと気が散っちゃって

 

すんごく難しかったです。

めっちゃ集中する必要がありました。

 

 

ちなみに提出のときも

客側とクリニック側に小さい窓みたいなのが一つずつついてるところがあって

その窓と窓の間の空間にすることになっていまして

直接見られることがない、みたいな配慮がなされていました。

 

 

 

そして血液検査…

 

これは誰でもやってる

本来なら何の変哲もないイベントなんですけど

 

 

その日看護師さんめっちゃ体調悪そうで。

もうすんごいゴホゴホしてるの。

 

内心「ちょww」ってずっと思ってたんですけど

 

 

でまぁ血液検査なので注射針を刺しましてね。

 

うん、なんというかずっと我慢してたんでしょうけど

針刺してるときに「…ンゴォッホゴホ!!」ってなっちゃって。

 

針も普通に動いちゃったからその恐怖感と

コントみたいな展開で不謹慎ながら面白いと思ってしまい

複雑な感情を抱き、検査を終えることになりました。

 

 

 

 

結果は一週間後というので

ちょうど一週間後に結果を聞きに行ったのです。

 

先生の近くの椅子に座ってね。

○○検査の結果の書いてある紙がすぐそこの机に置いてあるので

 

先生が色々説明する前にちらちら見ちゃったんです。

 

 

濃度

総量(量×濃度)

運動率

正常形態率

 

 

この5項目になっているんだそうです。

(もっと詳しい検査もあるみたいですが)

 

自分の値と

「下限基準」(後の解説によるとWHO基準らしい)と

「望ましい数値」(後の解説によるとクリニック独自基準らしい)

 

と並んでいるわけです。

 

 

上から数値を見比べて行って

量…OK

濃度…OK

総量…当然OK

運動率…OK

正常形態率…お

 

 

・・・・・・・・(´・ω・`;)えっ

 

ええーーーーーーーーーー(´・ω・`;;;)

下限基準も望ましい数値も下回っているんですけど…

 

 

いや正直検査はしたものの

多分余裕っしょとは思ってたんですよね。

 

 

 

先生がもうこれまた丁寧に、上から順番に

ねっとり説明してくれるんですよ。

 

「この濃度というのはね、言ってみれば人口密度みたいなもんで…」

 

いやそこクリアしてるからどうでもええわ!

最後の行まじなんなの…

 

 

(5分後)

 

 

「で最後、これ先に言っちゃうと全然大丈夫です。

うちは判定を厳しくしてるんで、うち基準だとバンザイくらいの結果ですね。」

 

 

は?(´・ω・`)

 

 

いや、マジでこの数分間で0.1%くらいハゲたと思うわ

 

まーじかぁーこれから治療の流れかー

っていうか治療できるのかなーやべぇかなー

 

って思っちゃうじゃん。

 

いや、多分いい先生なんだと思うんですけど…

というかこれで絶対大丈夫ってなわけではないと思うけど…

なんであんなビビらせるやり方なの…

 

 

 

 

でまぁ後は血液検査の結果もね。

性病とかそういうのの因子ないですか的な感じで

さらっと全部OKと言われて終わりました。

 

 

 

 

そして翌日

電子データでの結果と

 

おまけ(?)に

自分のが運動しているさまの動画をいただきました。

シンプルにきもかったです。

 

 

 

 

おしまい。