※【閲覧注意】ゲーム&ゲームBGMオタクが

 ひたすら独り言を言うアホみたいに長い記事です。

 

 

 

暇シーズンで明日(今日)も休みにしたったので

 

クソ長くてしょうもない記事書いちゃお…

 

 

 

 

私、こどものころからゲームばかりやっていた…

 

いや、やっている人間でして。

 

 

大量のゲームをプレイしてきたので

好きなゲームが無数に存在しています。

 

 

そしてわたくし、ゲームのBGMも好きでして。

 

ゲーム…最近オープンワールドが流行りで

あからさまなBGM鳴ってるのはもう、なんというか

斜陽なのかもしれませんが

 

とっても素敵なので

とっても暇な方はぜひ興味もっていただきたく

 

 

 

そんなわけで

 

私がめちゃんこ好きなBGMとともに

(主な)好きなゲームの話をしたいと思います。

 

私の好みの上位を紹介するというよりは

BGMを想起しながら

ランダムに抜粋していく感じです。

 

 

 

 

 

 

1.ロックマンシリーズ(FC、SFC、PS、Wii)

横スクロールアクションゲームです。

アクションゲームだとあまり語ることも少ないのですが

こどもの頃狂ったようにやっていました。

 

全然クリアできなかったけど笑

 

ファミコンのゲームは今と違って

ゲームオーバーになったらステージの最初からやり直し!

なんでね。

 

昔は1,2クリアできる人が神に見えていましたね。

 

 

BGMはかつてニコニコ動画でも大ヒットアレンジ(?)が

誕生した2の「ワイリーステージ1,2」

(2面でも流れてるから2も入れようね)

も勿論神ですが

 

私が一番好きなのは4の「ダストマンステージ」です。

なんだこの哀愁

ちなみにこのキャラは

アイシールド21を

今はワンパンマンのリメイク?みたいなの描いている

村田先生が応募したデザインなんだそうです。

すげー。

 

ちなみにエアーマンは当時の私ですら普通に倒せました。

ノーダメは難しいですがあまり強くありません。

 

 

ロックマンシリーズはやがてスーパーファミコンの「X」シリーズへ

移行していきますが

これも神なんですよね。作曲者の才能イカれてます。

あ、ゲームもね。面白いです。

 

一番好きなのはX3の「グラビティビートブードステージ」です。

 

こどもの頃ってそんなにBGMがどうとかっていちいち気にしないって言うか

ゲームプレイなんですよね何より。

でもこの曲は「ハァ?格好良すぎだろ…」(コントローラーボトッ)ってなりましたね。

 

4からはPSになって、そっからもクソかっこいいのですが

この辺にしておきましょう。

 

えっ、PS2の作品もあるだろって?

知らんなぁ…(棒)

 

 

 

 

 

2.ゼルダの伝説シリーズ

(FDS、FC、SFC、GB、N64、GBA、DS、Wii、WiiU、3DS、NS)

ゲームの中身は言わずもがななほど有名で…

まさにBGMが消えつつあるシリーズ。

 

ゼルダのBGMといえばやはりこれ

ディスクシステムは一つ音が足せるから重厚なのだ。

 

 

一昔前は「神々のトライフォース」や「時のオカリナ」を

ベストと推す方が多かった印象ですが

 

スイッチで更なる神作品2つを出してしまったが故に

歴史の猛者たちが影薄くなってしまっている感があります。

 

かくいう私も「Breath of the Wild」がベストと思ってるかも…

 

 

ちなみに私は「時のオカリナ」はそこまで好きじゃありませんでした。

 

3Dスティックあんまりうまくプレイできないし、

リーデッドとかいう、奇声をあげてこっちの動きを止めてくる

やべーやつ怖すぎるし…

ムジュラくらいから、ようやくちゃんとプレイできるかなーって

そういう年齢だったんですよね。

 

 

そんな私でもクリアできた大好きなゲームが

GBの「夢をみる島」です。

 

 

 

 

 

(ネタバレ防止用改行)

 

 

 

 

 

「夢をみる島」では8つのダンジョンを攻略するのですが

1つ目のダンジョンのボスがね、戦闘開始前に

 

「ンガフフ!ンガフフ!ヨソモノ!ジャマモノ!」

って言うんです。

 

私はこどもだったので、「何だこいつwww」って

笑っていたのですが

 

 

ちょっと年取ってからプレイしてみると

ストーリーをちゃんと理解してしまうんですよね。

 

 

話の中盤から終盤辺りにかけて、

リンクのいる島は夢であることが分かります。

 

リンクが夢から覚めるには島の物語を終わらせないといけない。

そして終わらせると、島全体、すなわち彼らも消えてしまうのです。

 

 

そういわれると、あいつの言葉…

 

そういうことなんです。リンクは「ヨソモノ、ジャマモノ」なんです。

 

 

喋り方からして、まぁ、ちゃんと喋れないくらいの生物なんですよ。

それでも必死に自分を守るために抵抗してたんやなって…

 

それに気づいてから、あいつを倒すのが辛くなりましたね…

いや話進まんから秒で倒しますけども…

 

(少しこわめな、夢宣告BGMです)

 

 

 

 

 

3.ファイナルファンタジーシリーズ

(FC、SFC、PS、PS2、PS3、PS4、PS5)

いわゆるFFですが

正直ゲーム自体はそこまで好きじゃありません。

というか、こどものころはこういうRPGの面白さが全然分からなかったな…

 

しかし植松伸夫氏のBGMが神過ぎるくらいのことは理解できました。

 

FFシリーズの好きなところは、とにかくファンタジー感。

プレイした後に浸れる感じがいいんですよね。

 

一番好きなBGMは4の街です。

美しすぎて、心がえぐられますね。

 

他には2の反乱軍のテーマ、4の哀しみのテーマ、5のいつの日かきっと、

6のティナのテーマ、7の不安な心、8のバラムガーデン

辺りが好きです。

 

 

そして何といっても、10のザナルカンドにてです。

10を別に語ったのは…

 

10はちょっと私の中で例外なんですよね。

FFらしくないともいえるけど…。

 

こんなにすごい脚本書けるんかよぉ・・・って

衝撃を受けましたね。

 

 

ちなみに英語好きな方は

英語版もプレイ(か鑑賞)おすすめ!

 

アーロン「さあ!どうする!」

Auron「Now!This is it!」←これすき

 

 

 

 

 

4.かまいたちの夜(SFC)

スキー場のペンションを舞台にしたサウンドノベルゲーム。

 

 

 

 

 

 

(ネタバレ防止用改行)

 

 

 

 

 

 

まぁ、あの…

周りは吹雪で外界と途絶された状態で

連続殺○事件が起きてしまう

怖いゲームです。

 

こどもの頃、何をトチ狂ったのか

「俺全然怖くねーけど?」みたいな感じにイキって

プレイし始めてしまい

手汗でコントローターぐちょぐちょにして

泣きそうになりながらやっていました。

 

あまりにも怖すぎて

最初、恋人(仮)を誤ってコロしてしまうENDになったんですけど

全然ショックじゃなかったんです。

あ!このゲームようやく終わった!やめる理由できた!

って救われた気分でした。

 

 

(こわい感じのBGMですのでお気をつけて)

ほぼ文章だけでビビリちらかしてしまうんだから、すごいよな~

 

 

 

 

 

5.LIVE A LIVE(ライブアライブ)(SFC)

今までプレイしてきた中で私が一番好きなゲームです。

それはもう濃密に語りたいところではありますが

 

 

レトロゲームを好きになれる方には是非プレイしてほしいので

内容は一切書かんことにします。

 

システムは古臭いですが、スイッチにもリメイク作品が出ていて

昔に比べればサクっとクリアできる仕様になっています!

 

 

ことごとく神曲ですが

なんだかんだ言ってメインテーマが一番好き!

 

ついでに好きな曲もひとつ

 

 

 

(おまけ)

私は静かな曲の方が好きになる傾向が強いのですが

戦闘曲を出したのでついでに…

 

私ロマサガシリーズの面白さがいまいち分からないんですが

BGM、特に戦闘曲は神です。

どういう頭してたらこんな曲作れるんだ?

 

ちなみにゲームやってるとひたすらこの「ボスBGM」が流れてきて

いくら神曲といえども「もういいっす…」ってなってました。

 

 

 

 

6.テイルズシリーズ(SFC、PS、PS2、Wii、DS、PS3、PS4)

いかん!記事が長すぎる!

はしょろう。

 

アクション性の高い戦闘が特徴的なRPGシリーズです。

 

私が一番好きなのはアビスです!

ネットでは結構不評ポイントなんですが、

パーティのギスギスが好きでした。

 

「この後どうなっちゃうんだろう…」という人間関係的ハラハラ感を

ゲームやってて味わうのが初めてだったので、のめりこんでしまいました。

 

テイルズは全般的に、プロットの骨子はすごい立派にできてるんだけど

具体的な脚本が「え?」ってなることが多いんですよね。

終盤になって急に「世界見捨てるか主人公○ぬしかないわ」とか言い出して

 

えっ?えっ?なんで?ってなる。

惜しいのよ。いつも。

 

 

 

(おまけ)

おいおい!

日本最強のRPGドラゴンクエストを忘れてるぞ!

ってなるよね。

 

無論、普通に好きです!

11はかなり楽しめましたね。

原作(?)の3人の神のうち2人がおらんくなって、12はどうなるのか…

 

 

 

あのさぁ!過去作のBGM流用で感動させようったって…

ぐああああああああ!!!!!(クロコダイン)

俺がこの世界救う!!!(決意)

 

 

 

 

7.バンジョーとカズーイの大冒険1,2(N64)

64の3D世界に入って

アクションゲームのワクワク感がすごいことになりましたよね。

マリオもゼルダも面白かったんですが

ことアクションに関してはこの作品が一番でした。

 

あの独特な雰囲気…そう、レア社です。

最初はとっつきづらかったけど、気づいたら一緒にジグソーダンスしてました。

 

 

 

レア社ついでに…ゴリも名曲ばっかよな!

 

どっちもすごいから同じ作曲者なんかなって昔思ってましたが

ドンキーはDavid Wise氏

バンカズはGrant Kirkhope氏で別人なのでした。

 

 

 

 

8.スターオーシャン3(PS3)

2も…あと一応6も好きですが

3が他の100倍好きです。

プレイした全ゲームの中でも、ライブアライブの次に好きです。

 

 

結構前に書いた好きな漫画の記事にも触れましたが

 

私が多元的に構成されたストーリーが好きなのです。

 

例えばFF10で言うと

色々などんでん返しというか、驚きの展開はあるのですが

 

旅の目的は基本ぶれてないんですよね。

一つの大きな軸からは外れてない。

 

その点スターオーシャン3は…

 

 

 

 

 

(NBK)

 

 

 

 

 

まず最初に宇宙船でその辺旅して遊んでる描写があり、

とある事件に巻き込まれて命からがらその辺の星に降り立つ。

 

その星では人同士が戦争してて、片側に加担することになる。

その戦争の正念場的なタイミングで宇宙から襲撃が来る。

 

その流れで実は、冒頭は事件に巻き込まれたのではなく

そもそも自分の身柄が狙われていたことが発覚する。

 

宇宙レベルでの話になり、自分を狙う組織を打倒する。

 

 

という感じなのです。

完全に違う軸の話が独立しながらも交わっていく話なのです。

(正直言うとスターオーシャンシリーズにおけるワンパターンとも言える)

 

ちなみにもうひとひねり、

そいつら打倒しようと思ったらさらに

宇宙外からの創造神みたいな連中がいることが分かり

そいつら倒しに行くという流れもありました。

 

これはこれで多元(3つ目)ともいえます…

 

ここについては過去作のファンから大バッシングとなりました。

過去作の世界も”そういうもの”となってしまうので。

私は2も好きですが、そんなに気になりませんでしたね。

しかし蛇足と言えば蛇足かもしれぬ。

 

あとは…初期はバグが多かったみたいで、

この作品はあまり高い評価を得ていない…かもしれません。

 

 

個人的にはそのストーリーの構成といい、

バトルのアクションが面白いし、

当時にしては結構グラも綺麗だったので

 

わたくしは大好きなわけです。

 

 

神過ぎて厳選しきれへんで!!

 

 

 

 

9.ペルソナ3(PS2)

総合的には原作(?)の女神転生の方が好きなんですが

ペルソナ3には衝撃を受けました。

 

ジュブナイルな内容に

女神転生らしい陰気な雰囲気を混ぜ込んでいて

頭に銃を撃つ中二描写も何もかも

とっても素敵です。

 

このゲームには人と仲良くするコミュという概念が存在して

それを育てることで自分のRPG的な力をも育てるわけですが

 

(少なくとも最初のソフトだと)誰ともマックスに仲良くなれるわけではありませんし、

夏休み中に会えずに絶交モードになっちゃうこともあります。

 

ゲームとしては理不尽かもしれませんが

リアルの交流ってそんなもんですよね。

 

そういう冷たさと言うか

いや、どうなんですかねそれはって言いたくなるような感じが

女神転生っぽくて好きなんですよ。

なんですかその二択は!どっちも嫌ですよ!みたいなね。

 

 

残念ながらペルソナは人気が出すぎて

こういう陰キャ好みな要素は弱まってしまいました。

 

今はもうリメイクとか、4とか5とか

(多分だけど)みんなとがっつり仲良くなれる仕様になっていて

 

そういう傾向というのは

正直私としては萎えるわけです。

 

それでも十分面白いですけどね。

6待ってま~す

 

 

 

 

 

10..hack//G.U.

現実にも影響しているネトゲの世界で起きるトラブルに

対処していくRPG。戦闘はアクション。

 

これはゲーム自体そんな好きじゃないんですが

BGMが神なので紹介したいです!

 

いやほんと、ゲームプレイは大したことない(ごめんなさい)んですが

BGMが神過ぎて結果的にはポイント高めです!

 

2曲目はゲーム音楽の中で一番好きです!

エンディングにひっそり流れるだけの曲という…。

 

 

 

 

 

11.カリギュラ2(PS4)

創り出された架空の世界で

現実世界に戻ろうと頑張るRPG。

戦闘は限定的なアクション。

 

これもまた…

いや、ゲームプレイもそこそこ楽しめますけどね?

ジュブナイル要素はペルソナのパクリみたいな感じですが

ペルソナより個々人の抱える闇が深いかもです。

 

なんにせよBGM(歌)が神過ぎるのです。

1も神揃いだけどきりがないから2だけにしよう。

 

ちなみにボーカロイドの曲を作る方にお願いして作っているそうです。

だから多分、イマドキの若い方々にもウケると思う!(偏見かな?)

 

 

 

 

3の発売を切望してやまない(´^ω^`)

 

 

 

 

 

12.スプラトゥーン3(NS)

私、例えるならソリティアとかマインスイーパとか

ピクチャークロスワードとか数独とか

あるいは不思議のダンジョンシリーズもそうですが

 

簡単なルールの、中身がランダムなミニゲームを

 

ひたすらやるのが好きなんですよね。

好きというか、狂ったようにやってしまうんですよね。

 

要するにサーモンランでございます。

ちなみに朝はAlarmoのバイトの曲で起きてます。

 

 

 

 

 

13.その他

マイナーだったり、少し渋めな神曲たちを紹介したい(´^ω^`)

 

イース(FC) 理解不能な旋律。

 

星をみるひと(FC) 理不尽ゲーあるある:神曲が存在する。

 

天地を喰らうⅡ(FC) こいつらフィールド歩くのおっそ。

 

がんばれゴエモン~ゆき姫救出絵巻(SFC)

 和。昔、篠笛買って吹こうと思ったけど無理でした。

 

マリオペイント(SFC) いつも口ずさみたくなります。

 

探偵神宮寺三郎 夢の終わりに(PS)

 探偵になりたくなってまぁ無理やなって思い直すゲーム。

 

洞窟物語(PC) Undertaleを創ったToby Fox氏がめっちゃ好きらしい。

 

逆転裁判3(GBA) 法廷の荘厳さが伝わってきますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんなに好きなんだから自分でも弾けなきゃいかんでしょと思い

一時期、ボーナスでやっすい電子ピアノ買って

全く弾いたことのないレベルからしばらく練習してみたんですが

余裕で弾けませんでした(´・ω・`)

 

最近ずっと練習してません。。。

和音が多すぎる(´T_T`)