さて(実質)2日目は

 

 

京都観光です!

 

 

 

まずはどこへ行くのかと言うと…

 

 

(なんだこいつ?)

 

 

 

 

嵐山のトロッコへ!

 

 

 

トロッコから見られる風景…

墓標のように立ち並ぶクソデカ電柱がよき。

 

 

可愛い車両。

逆側がSLみたいになってるんですが撮り損ねました。

 

 

秘境感ある駅。

 

 

 

この日も雨ばっちばちでしたが楽しかったです。

 

 

なんか竹がいっぱいあるとこへ。

 

 

 

観光地っぽい整然とした道路。

 

 

天龍寺なるところへ。

 

 

 

庭に造られた川。

 

 

きれーな庭。

 

 

この左の謎の石好きなんですよね。

ちょっと綺麗すぎるのが玉に瑕。

 

 

何となく京都の苔を見たかった。

紅葉を控え、空気を読んで赤みがかった苔。

 

 

渡月橋。

 

 

その辺の川。

古ぼけた木が好き。

 

 

 

京都に行くとなったときに

特にどこに行きたいとかはなかったけれども

 

古民家カフェに行ってみたいな~と思ったんですよ。

外面がおしゃれなん…だけじゃなくて、

もう古民家をそのままカフェにしましたみたいなお店に行きたくて。

 

 

でもネットで探してもそこまで店内の雰囲気が分からないので、

夕食をいただくところの近くにあるやつで

って感じでてきとーに決めたんですね。

 

 

 

えぇ…

最高やん。

 

この雰囲気が目当てでしたが、

お菓子もお抹茶も美味しかったです。

 

 

 

 

 

さて夕食は…

 

 

丸福樓(まるふくろう)というところです。

 

 

かつての任天堂本社だったところで、現在はホテル営業をしているんですが、

この施設体験+夕食みたいなのもあるのでそれに参加してきました。

 

 

そう…元々ニンテンドーミュージアムに行くつもりだったこの日。

なんか、USJのワールドも行くしここ…

ちょっとなんか旅のカラーが欠けちゃうなって感じがあったので

 

任天堂ゆかりの地に行くことにしたのです。

 

 

 

私はオタクではありますが

任天堂オタクというほどではありません(多分)。

 

しかし、あの大企業がここから始まったと思うと中々に感慨深いものがありました。

 

フロント的なところ

 

ライブラリみたいなところ

 

ちなみに右上のさび付いたスイッチは

「1000年後に『これが1000年前のゲーム機らしい』と

未来人が言う」みたいなコンセプトの展示物だそうです。

 

製造物を運んでいたエレベーター

 

 

花札のほかにかるただとか

トランプも売っていたようです。

 

時計の下のところが

タイムカードの打刻機になっています(いちいちおしゃれ)。

 

綺麗に修繕してるんだろうけど

当時っぽい表札みたいなやつ。

 

外の敷地もまわって案内してくれたんですが

一つ道路を挟んだところに「任天路地」なるものが。

 

 

ガイドさんが完全にスルーしたので思わず

「えっ、これは何ですか」と聞いてしまいました。

 

すると、

「隣地の人が勝手につけた」だそうです。

 

なるほど…

 

 

ホラーゲームのジャケットではなく

お食事するところの表札。(かるた)

 

 

フライドポテトってこんなんだっけ?

フレンチトーストってこんなんだっけ?

 

みたいなゴージャスなお料理をいただきました。

 

 

食事後はバーでウイスキーが飲めます。

私は食事中にワインとビールをいただいていた上、

ウイスキーが苦手なので行きませんでした。

 

残り時間は資料読んだりしてていいよ!とのことでしたが

そんなに時間ありませんでした。

 

でも、昔の説明書とかも見られて面白かったです。

 

(何だこれ?)

 

 

 

帰ってまいりました。

京都駅です。

 

 

夜の京都駅は宇宙船のような

なんか科学的なものが色々展示されてる施設みたいな感じがしますね。

格好いいです。