ステージ すじこジャンクション跡

オカシラ ジョー

ブキ わかばシューター、ガエンFF、クーゲルシュライバー、ラピッドブラスター

 

すじこジャンクション跡は多分、やや難しめと認識されているのではないでしょうか。

干潮だとひたすらに縦(?)長ですが、普通の時はむしろ横長というか、ワイドに出てきますよね。

そしてどうも窮屈に感じてしまうのは、コンテナ付近の幅が狭く、前には網があって不便な点です。

この特徴から、ハシラやコウモリがかなり厄介な存在になります。

他方、テッキュウは見下ろすようなところからの射撃が可能であり、比較的安全にキル可能です。

タワーも半分くらいはそうです。

カタパッドもやや遠いこともありますが、スタート地点から向かって右側のはワンパンできるし

真ん中付近のやつはコンテナ前の網からボム投げで行けるので、比較的落としやすいです。

モグラやテッパン、ダイバーを寄せてと言うのは言うまでもないことですが、

コンテナ付近の渋滞が事故を起こしやすいステージであるため、

ヘビやバクダン、ナベブタなどはきもちちょっと早めにキルしていいと思います。

ただ、渋滞が起こるが故に最終盤のスペシャル乱射でコンテナ横にイクラが大量発生して大逆転、

って展開も起こりやすいステージです。

 

 

わかばシューター。

塗りやすくて逃げやすいが、弱い。でも好き。

ややキルには時間がかかるでしょうが、まぁ全般的に問題ないと言っていいでしょう。

 

ガエンFF。

どぽどぽ系(勝手に名付けた)のマニューバー。

転がった後に引くほどの勢いで発射するんですが、私はこれにまだ慣れなくて…

これで格好よくバクダンをキルしようとするんですが、成功率30パーセントくらいです。

何にしても塗りやすくてキルもまあまあしやすい。

ただちょっとインク切れるの早いかな~という印象。しっかり管理。

 

クーゲルシュライバー。

インクがある限り再充填が可能なスピナーで、ノーチラスより軽く発射時の動きも軽やか、

発射の後半くらいから射程がぐっと伸びる、というなんかちょっと難しい仕様のブキ。

前半の短い射程だと用途が限られますが、長い射程を使っていると早くインクが切れてしまいます。

そして動きが早いとはいえ所詮はスピナーなので、シューター等に比べたら逃げにくいです。

 

まぁとはいえね。長い時間発射できるスピナーなので、キル性能はかなり高いです。

全般的にキルしやすい…ですが外はやや注意しながらにしましょう。

 

ラピッドブラスター。

多分早くて射程もそこそこあってブラスターの中では弱めなブキ。

 

……まぁ正直申し上げてよく分からないです。

ロングがヘビ2発キルとかで思ったより強かったので

同じくらい強いといいなぁ(てきとー)。

 

 

★満潮の特殊性

ここの満潮でまず語りたいのがカタパッドです。

右側のカタパッドは足元に網があってキルする上で中々に鬱陶しい。

キルしに行くときに後ろにシャケやドスコイがついてきてしまうことがありますよね。

それをかわしてインクを回復するために奥に行ってしまうとヘビちゃんがチェックメイトしてくるリスクがあるので

どうやってカタパッドキル後に生き延びるかも計算してやらなければなりません。

とはいえカタパッドの駆除は非常に重要です。

普通のときは先述したようにこのステージのカタパッドは比較的狩りやすいんですが

右はそういう事情があるし、真ん中付近は近いけど

左側は「意外と遠」くてコンテナからちょっと動いて投げるくらいだと届かないんですよ。

本当に崖(?)付近まで行ってから投げないといけない。

そうするといつまでも駆除されなくて残ってしまうことが多いんですね。

のでここの満潮のカタパッド(左右)は、見つけた瞬間自分がキルに向かうことができないか、

普段より積極的に検討すべきと思います。

 

で、ここの満潮は真ん中にも右にも網があって、ステージがとにかく狭く感じます。

さらにオオモノを振り切るための壁や段差が全然ないので、狙われて逃げられないというリスクが高い…

例えば左手前にヘビをおびき寄せた上で右側に少し降りてヘビが一旦戻るところを狩ろうなどと思って

普通にその段差をダイレクトで降りてきて逝く、なんてことがあったりします。

ハシラの上を避難場所とするのもありかもしれませんね…。

 

でんせつの後半くらいになると、稀にオオモノ討伐効率が非常に高く、あまり苦戦しないこともありますが、

大体は「クッソ劣勢」になります。

スペシャル使うのが当たり前くらいの感覚でいきましょう。

でも狭いからカニはめっちゃ使いづらいです。

ソナーも結構気を付けないと破壊されるリスクがあります。

ナイスダマ、レーザー、テイオウイカ、チャクチなどはかなり有効なので、使うこと前提に、ここや!という

タイミングを…もう最初から考えていてもいいと思います。

 

と言う感じで、全ステージの中でもかなり難しいWAVEになるかと思います。

 

★ラッシュ

一般論としてここのラッシュは、シャケたちが最終的にはコンテナ左の坂道から登ってきて、

挟み撃ちの危険性がないので、「やりやすい」ステージです。

ターゲットはコンテナ手前右にいてすこし距離を稼いで、坂道付近からコンテナ手前のエリア全体の中で迎え撃つことになります。

 

しかしブキ編成を見ると、そこそこ難しい回になるでしょう。

わかばシューターは大好きですが、ラッシュで頼りになるとはお世辞にも言えません。

普通のシャケすら全然削れません。

ガエンもどぽどぽ出るものの、見掛け倒し(ガエンファンの方には申し訳ございません)で大して狩れません。

まず、この2つが普通のシャケ狩りの主担当になるでしょう。

クーゲルシュライバーは一応スピナーなので、比較的短時間でキンシャケを狩ることが期待されます。

キンシャケが来る、当たるタイミングで放射するのが良いと思います。

そして何と言ってもラピッドブラスター…

あ、これよく分かんないんだった…

恐らくですけど、ターゲットがキンシャケに襲われてしまうリスクが結構高いんですね。

なのでインク消費をなるべくキンシャケに使うように。

ラピッドブラスターで届くと思う距離から積極的にキンシャケを狙うべきでしょう。

近くに来ちゃってもずっと撃ち続けるべきだと思います。

 

潮が普通の際で納品ペースが遅かったら、ターゲットは(もし塗れてたら)右側の網の下の壁にセミりに行くのが

おすすめです。

満潮の際は逃げ場が一切ありません。

後ろ(コンテナ右手前)に下がって段差を降りることでかわそうとしても、

普通にその辺にもシャケが湧いてて一瞬でやられる、ということもよくあります。

まぁ、右側の網の下、あるいは網の向こうの壁にセミることは物理的に不可能ではないと思いますが、

普通はそこまで行く余裕もないのでやってるイカを一度もみたことがありません。

基本、やるっきゃないのです。

やれたら、コンテナの周りでキンシャケを狩りまくってるわけですから、納品の心配はいらないでしょう。

撃ちながら溜めながら定期的にAを押して納品すればよいのです。

 

 

ラッシュは大変そうな気がしますが、

全般的にやりやすいブキ編成と思います。

 

金曜は出ても何の意味もない糞みてェな会議が一日中あって準備しなくちゃいけないから

次のスケジュールはあまりシフトには入れないかもなぁ…

 

 

★結果

16バイト 12勝4敗 平均クリアWAVE数2.5

ジョー 2勝0敗

 

結構簡単だったんですが

早朝からやってたら何か負けまくってしまいました。

 

ラピッドブラスターは想像より威力がなくてつかいづらかった…

ハシラの倒しやすさはかなりあるけど…

そしてクーゲルシュライバーは意識してプレイするとめっちゃ使いやすかった…

なんかいいイメージがなかったのは、ボタン押すのが面倒だからですね笑

同じ理由で筆やリールガンもあまり好きじゃありません。

 

ちょっと今回の結果で気になったことをあげると…

 

塩普通のグリルで失敗してしまいました。

グリルは満潮の場合は割と難しいですが普通は簡単です。

もし何らかの理由で納品ペースが遅かったら、ターゲットになったバイターが

どこかに引き付けておけばいいんです。

同僚がそれを全然やらず、自分が中々ターゲットにならず…という展開でした。

割と簡単にできる動きなので習得していただきたいですね…

 

そして

名前がやんわり指示系の人…「のうひんして」とか「オオモノよせて」とか…のことですが、

そういう系とマッチして、WAVE1(満潮)で逝きました。

私の経験上こういう人はあまり上手くないことが多いです。

恐らく実力としてはたつじん3~でんせつの下層くらいでしょう。

ちなみにその人はWAVE1しかやってないのに3デスしていました。

ダイナモローラーとかエクスプロッシャーならともかくガエンでそれは結構きついです。

まずは自分の動きから考えようね!

 

こういう名前について私は別に不快と思ったことはないのですが、

これが命令形だとBAN対象になりうるらしいですね。

こどもがたくさん遊ぶゲームだからその辺結構厳しいのだろうか。