以前、
「オオモノシャケの討伐数ってどうカウントされるんだろう?
カタパッドの片方って0.5カウントとかしてくれるのかな?」
とか気になって調べてみたことがありまして。
それはまぁ結局とどめバイターだけってことみたいなんですけど
それが本題ではなくて。
その調べる過程で
「地雷になっていないかオオモノシャケ討伐数でチェック」というページを拝見しました。
それでまぁ、結論を申し上げると私は完全に地雷でした(笑)
曰く、「モグラ過多は特大地雷」とのことですが、私は「超絶モグラ過多」です。
比較すると大体こんな感じです。
モグラ>>>>テッパン>ダイバー>>バクダン、カタパッド、ヘビ、ナベブタ>タワー、コウモリ>ハシラ>>>テッキュウ
人それぞれの考え方があるのだろう…とは思いますが、
私に言わせれば「モグラ過多は当たり前」です。
以前の記事に書きましたが、「どのオオモノ討伐が多くあるべきか」という考え方は、
そもそもWAVEごとに同僚の動きが異なるわけですから、全く必要ないわけです。
ただ、高いランク帯で成功するには
とにかく納品(オオモノ討伐)効率を高めなくてはならず、
「なるべく寄せる」というのが基本ですので、
自然と「寄ってくるオオモノの討伐数が多く」なります。
そもそも絶対数が少ないテッキュウやハシラはともかく、
タワーが少なくなる理由は、「結果的にある程度外は放置せざるを得ない」からです。
そのため、寄ってくるオオモノの討伐数が相対的に増えるのです。
ではなぜ、寄ってくるオオモノの中でもモグラがダントツなのかというと、
「コンテナ横まで寄せられる」という、最も納品効率の高いオオモノ討伐方法があるからです。
正直、この「隙あらばモグラをコンテナ横に」をやっていないと、
でんせつの後半くらいになるとかなりきついのではないか?と思います。
他にも、「誰かが狙っているモグラにボム投げたらインクが無駄になるし」といったコメントも拝見しました。
一見それっぽく見えますが、これにも私は反対です。
そもそも狙っているかどうかなんて多くの場合は分からないし、
ボム1つのインクすら気にするくらいならおいそこのイカ絶対デスするなよと言いたくなります。
あえて言いますが、「ボム1つ分のインクが無駄になるとしても、モグラは確実に仕留めるべき」です。
勿論どーーーーみても同僚が狙っているケースは投げなくてよいし、
外回り中のコンテナから遠い場所では、特に自分を追跡していないモグラなどはむしろキルしない方がいいです。
でんせつの後半くらいになると、
まぁ、全員上手くて全然危機的状況に陥らない、なんてこともごく稀にありますが、
劣勢になることは珍しくありません。
変に遠慮してモグラを狩っていないと、ハシラやコウモリなどとコラボし始めてすぐにやばいことになるのです。
上述したような例外的でない場合には、基本投げるべきです。
『モグラを制するものはバイトを制す』
私が今作ったサーモンランのことわざです。
以上が2024/6/22の記事です。(改行をかなり修正しました)
地味にこの記事だけちょいちょい見てもらえているようで
折角なので(?)現状をお伝えします(気が向いたらまたいつか更新します)。
モグラ>>>>テッパン>ダイバー>>バクダン、カタパッド、ヘビ、ナベブタ>タワー、コウモリ>ハシラ>>>テッキュウ
(再掲)
多分、2024/6/22からほとんど情勢は変わっていませんね。
テッキュウの金ほしいですけど、
テッキュウはみんな行きたがるから伸びないですね…無理です。
一応自分では地雷ではないつもりです。
ちなみにバチコンは真面目にやっていないのでクソ成績です。
(10/29)
さて!タワー9000体記念として
時をへて…
オオモノキルペースが変わっているかどうかを確認したいと思います。
100体のモグラをキルする間にそれぞれ何体キルするのかという
計算してみましょう。
上の方にある画像は9/26。現在↓
(9/26→10/29)
モグラ 100.00体
テッパン 67.09体→66.69体
ダイバー 63.10体→63.12体
ナベブタ 50.08体→50.11体
バクダン 48.88体→49.03体
カタパッド 48.23体→48.37体
ヘビ 47.06体→47.08体
タワー 39.99体→40.42体
コウモリ 39.31体→39.88体
ハシラ 35.38体→35.96体
テッキュウ 15.66体→15.70体
ほぼ変わっとらんけど
テッパン以外は増えている…
で合計で1.57体増えている…ということは
モグラキルが相対的に減っている…ってコト!?
ううむ…プロモグラーの私がこんなことでいいのだろうか?
というかタワー、コウモリ、ハシラが大きく増えているので
これはあれですね。
バッジ目的で少し行動パターンが変化しているんでしょうね。
…まぁ成功率が下がっているわけではないのでいいでしょう!



