【スタッフコラム】AIにできなくて人間にできる捉え方とは? | 浜松の会計事務所 税理士法人SS総合会計のブログ

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みなさん、こんにちは。

税理士を超えた経営のパートナー、SS総合会計、シラトです。

 

 

パートスタッフが多く働くSS総合会計ですが

毎週火曜日の連絡会では持ち回りでスピーチがあります。

 

 

今日はそこでスピーチ担当者がこんなことを話していました。

 

***

 

3月2日に長男の高校の卒業式があり、

校長先生や来賓の方のお話のなかで、心に残る言葉があった。

 

 

『これからの人生で挫折することは沢山ある。

そんな時、他の道を選べばよかったと後悔するかもしれないが、

他の道を選んでも同じことを思うだろう。

 

困難にぶつかった時こそ自分が成長できるチャンスなので、とにかく一生懸命やってみよう。』

 

 

仕事のうえでもこころがけて、成長していきたい。

 

***

 

 

今、新型コロナウイルスの影響で経済情勢が揺らぐ中で、

厳しい、辛いと感じ、まさに困難にぶつかっている方も多くいらっしゃるでしょう。

 

 

そこを「チャンス」なるかどうかは、捉え方と自分の選択、にかかっているとも言えます。

 

 

 

AI=人工知能を活用したシステム開発を手掛ける「コグニティ株式会社」

の代表、河野理愛氏がラジオで

 

「AIにできなくて人間ができることは、

未来に対しての”もしかするとこうなるかもしれない”という希望、発想ができること

 

 

そしてそんな発想をするためには

少しでも「もしかすると・・・かもしれない!」という脳の使い方を少しでもしていくこと」

 

というような内容について話していました。

 

 

ピンチを反転してチャンスにつなげられる、

発想の転換、ということが大事なのですね。

 

 

ちょっと強引なまとめかもしれませんが…

こんな時だからこそ、ピンチをチャンスにつなげる選択を

SS総合会計としても応援できる体制を日頃から整えて参ります。