こんにちは、JON子です。


保育園で事務と保育をやってます。


卒園アルバムを作る時期が迫ってきました。

担当は年長クラスの先生、昨年度年長クラスだった先生、そして私の3人


年長クラスの先生が写真を選んだりし、昨年度年長クラスだった先生が指揮を取り、私はテンプレート作成やスキャン、PCまわりのサポートをしています。




一昨年までは園内で印刷して作っていたのですが、昨年度からは業者に委託することになりました。


その業者のWEBサイトやアプリに写真をアップして各ページを作り、業者が最終的に製本してくれます。




業者からのリモート説明会が10月にあり、共通ページの入稿が12月から始まりました。


共通ページの締め切りは1月2週目

1月末頃から個人ページの入稿が開始

2月末頃に個人ページの締め切り

3月2週目の卒園式で配布することになっています。


1月以降は大忙し。




園児のインタビューページや保護者ページは手書きなので、スキャンして取り込みます。


先生たちの紹介ページなどはWordで作って、わざわざスクショして画像化します。


Wordのように自由に文字や写真をレイアウトできるページを作ることができれば良いんですが、それが無理なんです悲しい




そして特に文字やイラストだけの画像ファイルをアップロードしようとすると、「ファイルサイズが小さすぎる」とエラーになってしまうことが多いんです真顔


使い勝手が悪いよ⋯


そういう時は、ファイルの幅や高さを大きくして、ファイルサイズを下限より大きくしています。




他の先生でも簡単にこの作業ができるように、ツールを作ることにしました。


iPhoneやiPadを使うことが多いので、ショートカットアプリを使ってみることにしました。


これです↓

ショートカットアプリのアイコン



色んなアクションがあり、アクションを組み合わせて独自のショートカットを作ることができます。


これもノーコード開発の一種かな。


細かい使い方は色んな方が記事にされているので、そちらをご参照ください。




「指定した画像ファイルのサイズを、500キロバイトまで大きくする」というショートカットを作ります。



ショートカットを新規作成します。

そしてアクションを検索して追加します↓

画像サイズ変更ショートカット作成


追加されました↓

画像サイズ変更ショートカットの操作画面


アクションを編集します↓

画像サイズ変更ショートカット設定

とりあえずファイルサイズを110%大きくします。

「ショートカットの入力」を指定すると、一つ上に入力のアクションが自動で追加されるので、そこも編集します。



ファイルサイズが500キロバイトになるまで繰り返します。


ファイルサイズの判定と、

このショートカット自身(「画像サイズ変更」という名前にしました)の呼び出しを追加します↓

画像サイズ変更ショートカット設定


500キロバイトを超えるまで、このショートカットの呼び出しが繰り返されます。

500キロバイトを超えたら「その他の場合」に入って、フォトアプリの アルバムに保存します。



そして忘れてはいけないのが、 個々のアクションへの入力値の設定

ショートカットアプリを作る際、 最も面倒だと思いました。

いちいち個々のアクションを開いて、入力値の種類(アプリ、画像、テキスト⋯)を選んで指定しないといけないんです。

例えば「ショートカットの入力」はデフォルトだと「アプリ」が設定されているので、そのまま実行するとエラーになります。

なので「画像」を指定して、「この入力は画像ファイルですよ」と教えてあげます。
最初に「画像の入力を受け取る」って指定してるんだから、それを認識して欲しいです⋯



そして結構 クセがありました。

本当はシンプルに「 繰り返す」というアクションを使いたかったのですが、 できるのは「◯回繰り返す」ことだけ。

「このサイズになるまで繰り返す」ということができませんでした。

そのため自身を繰り返し実行するという、再帰呼び出しになりました。



うまくいかなくて エラーになることも多かったですが、そういう時は「 クイックルック」のアクションを挟み、ファイルの状態を確認しながら実行して原因を調査しました。

色々まとめてやろうとするとエラーになった時に調査が難しくなるので、やりたい工程が複数ある場合は工程毎に分けてショートカットを作って、それを組み合わせて実行するショートカットを作るのが良いのかなと思いました。



作りたいものがあると、仕事以外でも作るのが面白くなりますね にっこり

保育園の先生達から「プログラミングってどうやるのか想像できない」とよく言われますが、これを作ってみると想像がつきやすくなりそうですね。



以上、お読み頂きありがとうございました!

おわり ハリネズミ