
胸部レントゲンと採血の待合に行くと激混み
先週が祝日だったせいでこんな状態のようで、いたるところでスタッフが患者に「お待たせしました」を連呼してました
私の場合はほかの予定なんて入れておらず平気の平左でございます
いつもの1.5倍ほどの待ち時間をへて無事に採血とレントゲンが終わり、いつものブレイクタイム
どん兵衛のCMみたら無性にきつねうどんが食べたくなったのよ510円なり
さて診察
血液検査の結果はまたまたの微増?(微なのかな〜)
CEA 前回18.7→ 20.9
CA15-3 前回57→ 76
胸部レントゲンは問題なし
フェソロデックスをぶすりして本題です
オンコパネル検査を希望する旨を伝えました
まずは「FoundationOne®️CDxがんゲノムプロファイル FoundationOne®️ Liquid CDxがんゲノムプロファイル がん遺伝子パネル検査に関する説明文書」のプリントの説明をうけ、同意書をよく読んで記入。あわせて「意思変更申出書」のプリントもいただく
・わたしの場合、検査は血液で行う
・検査結果に基づいた治療が受けられるのは約11〜34%に留まるとあるが、ミモザさんのような年季の入ったルミナルタイプの方は受けられる治療が出る可能性が高い
・結果は4週〜6週程度ででる。その間はベージニオ&フェソロデックスの治療を続ける
・遺伝子検査のため血縁者の健康管理に有益な結果がでて知らせることができるが希望を尊重する。確定診断ではないことは承知してほしい
などなど
私から質問した内容は
・検査により適切な治療法が出ると思うが、今後使える薬剤はどのくらいあるのか→かなりある。抗がん剤のほかに分子標的薬もある
・私の場合、延命治療になるのか→延命というならどんな人でもいつどのような病気になるか感染症になり命を落とすかわからない。いま出来る治療を粛々としていくことで命をながらえていくと考えてほしい。ただ、がんがまったく無くなることは無いと思う
・検査は受け治療にも前向きにやっていきたいが、セカンドオピニオンを希望すれば了解いただけるのか→もちろんセカンドオピニオンは受けて良いです
でもセカンドオピニオンの話しをしたら途端になんとなくつれなくなって顔をあわせてくれない感じになった
ホントは当然の権利だと思うけどね
同意書にサインはしたもののいろいろ準備が必要なようで採血は3月4日に
それまでまたいろいろ考えてみたいと思います