週末試験(2024/6回) | シンゾウの京都検定ブログ

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オーイ、京都検定の勉強をしている人。情報交換をしたいですね。

名古屋のシンゾウです

 

 今朝は、あなたの知らない京都旅「陰陽師・安倍晴明は何者か」、「水谷豊がめぐる嵐山SP」から問題を作りました。知らないことは沢山ありましたが、「京都検定」に出題されそうなものを抽出しました。近々、ブログに掲載しますので楽しみにしていてください。

 名古屋の今朝、今にも雨が降りそうです。

 

 本日のブログを更新します。

 「週末試験(2024/6回)」、楽しんでください。

 正答率90%を目指して!!

 

 

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週末試験(2024/6回)
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拍手漢字問題

(!)を参考にする。

 

1、ほううんち(!芳春院)
2、さけのつかさ(!律令制で宮内省)
3、まんぷくじ(!黄檗宗)
4、くずやがたいしどうろう(!芬陀院の燈籠)
5、かみなりよけたいさい(!火之御子社)

 

 

拍手人物問題

ヒントから人物名を答える。

 

6、栖鳳を支持「国画創作協会」を結成。智積院に修行も出奔。

 

7、私塾「順正書院」。

8、豊臣政権下の五大老。退耕庵で石田三成と密議。

9、藍染である『茶屋染』の創案者。徳川家康の「伊賀越え」を助けた。「京の三大長者」。

10、山崎聖天の中興の祖。

11、「うつせみの寂しさゆえに奥山の こぶしは白く鎮もりて咲く」と詠った。京見峠に歌碑。

12、仁明天皇の第四皇子。眼病を患って盲目。「琵琶法師の祖」。諸羽神社。

13、唯一神道を唱え神楽岡の地に天神地祇八百萬神を奉斎する大元宮を創設。

14、最澄の弟子。久隔帖。空海の十大弟子。

15、東寺観智院の国宝「東宝記」の作者を2人。

16、妙心寺霊雲院の創建。

17、伴蒿蹊、澄月、慈延と共に平安四天王。平易率直な「ただこと歌」。

18、狩野派2代目。東海庵瀟湘八景図。大仙院四季花鳥図。

19、「京都商事迅報」(後の京都新聞)を刊行。大覚寺坊官の生まれ。

20、長刀鉾に載る天王人形。鎌倉時代初期の信濃国の武将。

 

 

拍手寺院問題

ヒントから寺院名を答える。

 

21、鷹峯。浄土真宗遣迎院派。

22、「船形」の点灯。大田垣蓮月・北大路魯山人の墓。

23、法勝寺の阿弥陀如来を所蔵。左京区。

24、西国街道。上鳥羽六斎念仏。文覚と袈裟御前の恋塚。

25、鳥羽の大仏。「円光大師御旧跡」の碑が建つ。法然配流の時に立ち寄った。

 


拍手神社問題

ヒントから神社名を答える。


26、三宅八幡宮は○○が宇佐八幡宮を勧請したとされる。

27、貴船神社では、6月1日に○○、7月7日に○○の祭礼が行われる。

28、三宅八幡宮の主祭神は○○天皇である。

29、三宅八幡宮は別名を○○という。

30、三宅八幡宮は子供の○○封じの神として知られる。

31、上賀茂神社の西側に神馬堂という焼餅の老舗がある。ここは日本映画シリーズのロケ地として登場した。その映画シリーズは○○である。 

32、石清水八幡宮は○○が貞観元年(859)に宇佐八幡宮のお告げを受けて勧請した。

33、平安京朝堂院の「應天門」に掛かっていた扁額に関係することわざは○○である。

34、今宮神社の境内にある宗像社の社殿の北側の台石には、●●が彫られている。祭神の宗像三女神は、○○とも呼ばれており、●●はその使者である。

35、須賀神社、鳥羽天皇皇后○○が創建した○○の鎮守とされた時代もあった。

 

 

拍手過去問題

 

36、近年、滞在施設としても人気の京町家は、間口が狭いことから○○の寝床と呼ばれる。

37、敷地神社はわら天神とも呼ばれるが、その名前に由来するご利益は○○である。

38、足利義持の筆になる「玅雲閣」の額があり、国宝に指定されている現存最古の三門がある寺院は○○である。

39、二条城は、慶長8年(1603)、征夷大将軍に任じられた○○が上洛時の宿所や京都の警護のために造営したものである。以後、主として江戸幕府の儀典の場として利用された。

40、5月第3日曜日に大堰川で行われる「三船祭」は、○○の祭礼である。

41、池坊のいけばなを体系化した「○○」を著した池坊専応は、○○の住職であった。

42、幸野楳嶺が中心となって進められた○○学校からは多くの画家が輩出された。その中の1人で、「班略」や「アレ夕立に」などの作品で知られ、第1回文化勲章を受賞した京都画壇を代表する画家は○○である。

43、各山鉾や御旅所などで授与されるものに○○がある。そこには「蘇民将来之子孫也」などと記された護符が付いているが、これは蘇民将来の子孫は疫病を免れるとの故事にちなみ、疫病退散の願いが込められている。

44、後白河法皇と、藤原成親・西光・俊寛らが平氏打倒の謀議を行ったといわれる場所で、京の伝統野粟のかぼちゃにもその名が付く地名は○○である。

45、室町幕府の権力を確立し、のちの鹿苑寺(金閣寺)となる北山殿を造った三代将軍は○○である。

 

 

拍手僧侶問題

ヒントから僧侶名を答える。


46、廬山寺の前身与願金剛院を創建。

47、曼殊院の①開山、②門跡寺院へ。

48、永観堂12世(11世を法然へ)。「山越え阿弥陀図」に関わる。

49、東福寺同聚院の①開山、②開基。

50、宝塔寺を①日蓮宗に改宗、②復興。

 

 

拍手山号問題

山号→寺院名を答える。


51、鷲峰山
52、慧日山
53、霊応山
54、霊亀山
55、正法山

 

 

拍手祭事問題

 

56、祇園祭が中止になった4つの戦い(戦争)を挙げろ。

57、斎王代の「御禊の儀」は、毎年、○○と○○で交互に行われる。

58、8月8~10日・16日に行われる六波羅蜜寺の祭事は○○である。

59、8月24日に近い日曜日、○○神社では久多花笠踊が行われる。

60、山伏山は、○○の山伏が巡拝、○○神社による清祓と、○○による祈祷もなされている。

 

 

拍手○○問題

人物問題。空欄を埋める。

 

61、藤原定子○○○言】
62、長岡京○○
63、大山崎山荘○○○○
64、フェノロサ野芳
65、堀川夜討○○坊昌



拍手本日作成ホカホカ問題

 

66、境内に『悟りの窓』や『迷いの窓』があり、日本最古の写経道場として有名な寺は○○である。(!源光庵ではない)

67、京都タワーは、4月1日より、「○○」と名を変える。

68、2023年3月には京都駅直結のショッピングセンターである「京都駅前地下街○○」と「京都駅ビル専門店街○○」の両施設が統合して「○○」となった。

69、2023年4月、「京都タワー」下のビルの地下1階~地上2階にある「京都○○」がリニューアルされた。

70、986年の○○の変は、藤原兼家が奸計(かんけい)によって花山天皇の譲位を謀り、その結果娘○○の生んだ一条天皇が即位、兼家が外戚として権力掌握に成功した事件である。

71、仁和寺五重塔の建造の特徴を一つ挙げるとすれば○○である。

72、仁和寺五重塔は○○にも採用された耐震を考えた設計技術が施されている。

73、仁和寺の水掛不動は、○○が洪水で流されたときに見つかったもので、お告げにより仁和寺に移されたのだという。その不動明王が立っている大きな岩は○○として知られている。

74、仁和寺御殿(勅使門、宸殿、霊明殿等)は○○がデザインし造営したものである。彼は、寺社建築における建築家として有名であり、後に○○式と呼ばれる独自の建築様式を生み出している。

75、仁和寺霊明殿の扁額「霊明殿」は○○の筆である。

 

(終了です。)


下矢印

 

下矢印

 

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週末試験(2024/4回)解答
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1、芹沢鴨
2、散楽
3、園林堂
4、因幡薬師
5、粽
6、五智水
7、檸檬
8、下村脩
9、平安奠都
10、万灯流し


11、木村徳応
12、後土御門天皇、後柏原天皇
13、無夢一清
14、山本泰順
15、藤原師輔
16、角倉了以
17、祇園女御
18、良尚
19、石田三成
20、貞慶


21、猿丸神社
22、ならの小川
23、新古今和歌集
24、道昌
25、口よせ草
26、東福寺
27、藤原道長、陽明文庫
28、永井尚政、興聖寺
29、紫ずきん
30、紙屋川、紙屋院
31、大沢池
32、地主神社
33、具足小路
34、夢窓疎石
35、徳川家光
36、京職
37、京都御苑
38、斎竹建て
39、琵琶湖疏水事業
40、曼荼羅山


41、知恩院、増上寺、総録所
42、伊藤若冲
43、嵯峨天皇
44、日什
45、北野天満宮、大覚寺
46、牛王札、「頂礼、頂礼」
47、後七日御修法
48、

①神遊山、②小倉山、③円城山

④光明山、⑤小塩山、⑥萬松山

⑦霊亀山、⑧瑞芝山
49、

⑨栂尾山、⑩霊ゆう山、⑪祥鳳山

⑫大雲山、⑬長徳山、⑭寂光山

⑮天王山、⑯雨宝山、⑰東光山
50、①妙傳寺、②妙光寺


51、北野天満宮
52、

清和天皇、源経基、御衣黄桜

神龍池、太鼓橋(別名:恋の架け橋)
53、葵餅 
54、みたらし団子、加茂みたらし茶屋←亀屋粟義
55、石清水八幡宮
56、菅原院天満宮
57、鞍馬の火祭
58、懸け造、割拝殿
59、藤原山蔭
60、吉田兼倶、吉田神道=唯一神道

 

61、涅槃会
62、雲ケ畑松上げ
63、棚倉の居籠祭
64、嵯峨大念仏狂言
65、顔見世興行


66、

①征夷大将軍、②勘解由使、③蔵人所

④検非違使、⑤防鴨河使
67、往生極楽院(重文)、観音菩薩坐像、勢至菩薩坐像
68、

①舎人親王、②菅野真道、③藤原冬嗣・藤原緒嗣

④藤原良房、⑤藤原基経、⑥藤原時平・菅原道真
69、八角九重の塔
70、南蛮寺、春光院
71、定印
72、「医心方」、「日本地図」
73、吉野の花見
74、正親町天皇
75、①源満仲(六孫王神社の創建)、②源高明

 

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名古屋のシンゾウでした