明けましておめでとうございます。
下記の醸造協会誌に書いたのが、54年前で半世紀以上前のことだから、著書も16冊の時だった。
それが今では、55冊となった。年賀状にも書いたように、50年、100年後の史家が昭和から平成にかけての酒の動きを知ろうとする際には、拙著もまた参考になるようなものとして書いてきたつもりである。
映像は瞬時に消えてしまうが、活字は永久に残る。著述に賭けるのは、その魅力にとりつかれたこともある。
例えば、佐々木久子さんがやっていた「酒」という雑誌のバックナンバーは、広島へ行っているようだが、これをなんとか広くみられるようにできまいか。このことは百人委員のエッセイにも書いたが、関係者は努力を願いたい。
(写真は著作の一部と、36年目の醸造協会での講演のスナップ)
