山本祥一朗の酒情報 -41ページ目

山本祥一朗の酒情報

山本祥一朗の酒情報

先月のWebで、拙著『酒つながり』の中にも書いてあるが、「イスラムにとって酒は麻薬か」という項目でイスラムではなぜ飲酒を禁止したか?を書いてある。その時、イスラムについて私なりにとことん調べてみた。写真はその時に借りた衣裳である。

なんでも、このトーブという衣裳は日本製のものが評判が良くて、通気性に優れてシワになりにくいことから、金沢や大阪にある業者は海外に営業社員を派遣しているとか。なんでも今では市場規模が300億円にものぼり、日本勢による占有率が半分以上にも及ぶといわれている。

その一方で酒とともに禁忌とされるのが豚肉で、これらを含まないイスラム食を「許された」という意味のアラビア語で「ハラール」と呼ばれる。イスラム教徒は世界で広がっていて、全国大学生協連合会などにもそれは見られる。東大の学食にそれはあり、東大本郷キャンパスの食堂では日替わりのハラールを用意してあるとか。この厳しいイスラムの壁に酒がどう挑むか。

B
日本酒で乾杯推進会議は、初回にはご健在だった佐々木久子さんと一緒に出席した。その百人委員に二人とも選ばれたが、その後入会なさった方々も比較的高齢の方が多いことから亡くなられた人も多い。

2回目の百人委員会の出席は30名あまり。その後も20数人から30人程度が多い。私はその時の百人委員会で、ドイツの酒場が大合唱で盛り上がるような歌の合唱のようなソフト面での推進もいいのではないか、と提唱している。

その年は10月10日にも東京会館で催されている。翌年の10月2日の総会とフォーラムでは1万8千人の会員になったとの報告があった。

そして現在は4万人に近い。5万人を目指して頑張ろうではないか。
(写真は浜美枝さんにお酌をするところと、故・塩川正十郎さんのお酌を受けるところ。撮影は鈴木勲カメラマン)

私はこの百人委員会には講演スケジュールの日程を変えても極力出席しているから、出席率は100%である。

酒造組合中央会の「百人委員会コラム」より原稿依頼があり、2月下旬には出ると思う。

話は変わって私事ながら、孫娘が成人式を迎えた。この孫娘、11月1日の生まれで、本格焼酎の日である。まだ一緒に飲んではいないが……。

A
アサヒ飲料㈱による「ワンダ・ロイヤルリッチ・缶」は1月5日より全国で発売される。

これは「大人の午後の贅沢時間」をコンセプトに高級豆をブレンドしたプレミアムエスプレッソとミルクで仕立てた乳飲料規格のプレミアム缶コーヒーで評判を呼んでいる。

三ツ矢フルーツサイダーは果汁、製法、香り、水にこだわった三ツ矢ブレンドの最新版で、これまでにオレンジやグレープ、アップルなどが好評だったシリーズのピーチ版である。

I