なんでも、このトーブという衣裳は日本製のものが評判が良くて、通気性に優れてシワになりにくいことから、金沢や大阪にある業者は海外に営業社員を派遣しているとか。なんでも今では市場規模が300億円にものぼり、日本勢による占有率が半分以上にも及ぶといわれている。
その一方で酒とともに禁忌とされるのが豚肉で、これらを含まないイスラム食を「許された」という意味のアラビア語で「ハラール」と呼ばれる。イスラム教徒は世界で広がっていて、全国大学生協連合会などにもそれは見られる。東大の学食にそれはあり、東大本郷キャンパスの食堂では日替わりのハラールを用意してあるとか。この厳しいイスラムの壁に酒がどう挑むか。


