久しぶりに銀座の百貨店酒売場を見てきた。中元の売行きの様子など見たが、昔と違って名の通った百貨店だから、名の通った酒だから、ということで売れている気配は全くなくなっていた。
三越では 7月22日で中元コーナー特設は終わっていたが、これまでに力を入れていた新潟の銘柄(ここへは従業員が研修に行っていた)がよく売れたわけではない。今は酒売場には一ノ蔵がセールスに並んでいて、11月の椿山荘の催しなどを知らせてくれた。
松屋は昔から取り扱いの蔵元を大切にしていて新しい取扱いは少ない。売場の女性が熱心なのも好感が持てる。松坂屋が改装中なのはご承知の通り。有楽町駅に近い成城石井などは日本酒の取り扱いはほんの数銘柄。ワインと食品の方に注力しているが、名の通った菜園のバナナだからと、3本で税込303円という姿勢には恐れ入った。
講演の際などには具体的な酒名を入れて話題にするのだが、形に残る媒体ではこの程度にしておく。新宿の百貨店などは次回に。