こんばんは!
SSI事務局の太田です。
今日は「安東(あんどん)焼酎」の紹介です。
まず、安東焼酎って何?って感じですよね!
知ってる方もいると思いますが、安東焼酎は韓国で造られている焼酎なんです。
韓国では焼酎は製造方法によって「希釈式焼酎」と「蒸留式焼酎」の二つに分類されます。
簡単に説明すると、希釈式焼酎は純度の高いエチルアルコールを造り、水を希釈させて造る焼酎です。
蒸留式焼酎は何回も連続的に蒸留する希釈式焼酎とは違い、1、2回蒸留して造られます。
また、蒸留式焼酎は原料も比較的いいものを使って作られると言われています。
韓国で良く見る「チャム・イスル(チャミスル)」は希釈式焼酎に、
題名にもある「安東焼酎」は蒸留式焼酎に分類されるんです!
韓国の焼酎は多種多様ですが、今回は「安東焼酎」の歴史をちょっとだけ。。
安東焼酎は韓国の安東地方で造られる蒸留式焼酎で、古くから作られている焼酎です。
13世紀ころに焼酎文化が伝わり、そのころから造られていました。
安東焼酎は非常に歴史のある焼酎の1つなんですね-。
ただ、安東焼酎は一時期製造を中止した時期がありました。
それは韓国政府による食糧政策の時で、この政策により醸造原料に「米」の使用が禁止されたときです。
原料が米だった安東焼酎の歴史はこのとき一時途絶えてしまいました。
しかし、その政策の約30年後に米の使用が解禁となり
また造られるようになりました。
そして現在でも多くの人に飲まれている韓国の伝統的な焼酎になったのです!
普通だったら、古くから造られているお酒だから、違う原料を使ってでも
造り続けたいと思いますよね!?
私はこの話を聞いたときに安東焼酎を造る人は誇りとこだわりをしっかりと持っているんだなぁ、
と思いました!!
米の使用が解禁されなかったら、今でも安東焼酎は造られていない可能性もありますもんね。
韓国に行ったときは、そんな「安東焼酎」を是非楽しんでみてください(^^)