まずは、深夜に行われたドバイワールドカップデーの馬券結果から。

 

6R・ドバイゴールデンシャヒーン。

2着に逃げ粘った日本馬・ドンフランキーを切っており、ここでも逃げ馬にやられてハズレ。

 

7R・ドバイターフ。

1、2着がともに抜けの大ハズレ。

 

8R・ドバイシーマクラシック。

海外ブックメーカーに比べ、日本の評価が低いレベルスロマンス(1着)を拾い、1万8千円台の3連複万馬券を的中。

 

9R・ドバイワールドカップ。

軸馬・ウシュバテソーロ2着も、1着3着が3列目のタテ目でハズレ。

 

毎回複数レースを当てている得意のドバイだが、今年は4戦で1勝止まり。

それでも万馬券があったので収支はプラスだ。

昨日は日本、ドバイともに万馬券があり収支プラス。

この勢いで今日も勝ちたい。

 

大阪杯当日のJRAウルトラプレミアムは、阪神10R・キタサンブラックC。

G1昇格後8年目と歴史の浅いレースであり、実績からもキタサンブラックは妥当なところか。

この選択(ファン投票)に文句は付けられないが、個人的にキタサンブラックは嫌いである。

JRAのヒーロー列伝に「そして、みんなの愛馬になった」とあるが、人気者にはアンチは付き物。

勝手に一緒にしないで欲しい。

 

阪神11R・大阪杯。

出れば上位人気必至の実力馬が何頭かがドバイに行ってしまったのが残念。

軸はタスティエーラとソールオリエンスとしたが、両馬とも飛んでハズレ。

1、2着のベラジオオペラとローシャムパークはともにフォーメーションの2列目に入れた馬で、3着の11番人気・ルージュエヴァイユも拾っていた。

軸違いによる、痛恨の2万馬券逃しである。

 

今日は7戦3勝で、大きいのが無いので収支はマイナス。

G1も外しいいとこ無しだが、ちょっと嬉しい的中もあった。

 

中山8R、ユキノローズの孫・タミオスターを応援のつもりで買い、6番人気で見事1着。

単複合わせて2320円の払い戻しになった。

 

今週のG1は、ドバイ4レース+大阪杯の計5レースで、的中は1つだけと物足りない。

来週末は桜花賞があるが、その前に川崎記念もある。

もちろん両方獲りたい。