日曜に初日を迎えた大相撲で、十両力士の白熊が話題に。

今場所から四股名を本名の高橋から白熊に改名し、珍名力士と注目されているのだ。

残念ながら珍名馬券コレクションに「シロクマ」はいない。

 

珍名なら質も量も競走馬の方が上、先週の珍名さん。

 

「私でいいですか?」

ここが6戦目の1勝クラス。

22年10月のデビュー戦の日は朝から地区の清掃作業があり、家を出るのが遅くなってレースに間に合わず。

2戦目に買ったが7番人気で勝ち、単勝2960円は換金。

その後23年に3戦したが、コレクション済みだろうと思い込んでいて買わなかった。

毎週の出馬表チェックで「私でいいですか?」と問いかけてくれていたのに申し訳ない。

初勝利以来2ケタ着順続き(このレースも13着)で、登録抹消になる前に買えて良かった。

 

「夢か現か」

8着の結果に「そんな…。これは夢か」と思ったのかもしれないが、単勝オッズも8番人気で、人気通りの着順はまさに現つ。

夢かと思ったのは、8着が想定以上だったのか以下だったのか、気になるところではある。

 

「風のいたずら」

1995年の有馬記念で、3番人気に推されたこの年の皐月賞馬ジェニュインは、好位で直線に向くも失速して10着に沈んだ。

敗因はこの日の強風で、「風に驚いた」、「風を気にしていた」とジョッキーもコメントしている。

自然現象とはいえ、風のイタズラで負けては関係者もファンもたまったもんじゃない。

 

今週も万馬券の夢を見るが、厳しい現実を目の当たりにするかもしれない。