先週はヴィクトリアマイルを的中し、同レースの連敗を「8」で止めた。

全レースの的中率は3割4分で、買い目が多かったり押さえ馬券まで買うG1のそれは4割を超える。

確率からいうと、8連敗は極端な負け続けと言える。

 

今週のG1・オークスこそ、過去最多連敗記録「14」のレースだ。

あまりにも異常な14連敗は競馬歴1年目からのもので、一度も当たらずの14年だった。

最初の7年は枠連時代で、馬連や3連複より買い目を絞るとはいえ、7年間は枠連でも当たらなかったことになる。

そんなオークスも、直近10年では万馬券1本を含む4度的中している。

 

オークスといえば、まず考えるのが桜花賞馬の評価である。

自分が過去に桜花賞馬を切る(切らずとも低評価の)パターンは、桜花賞勝ちをフロックと見た時と、一気に延長になる距離に不安がある時だ。

そして、それで何度も痛い目にあっている。

 

人は学習する。

オークスで散々痛い目にあって学習したのは、「とりあえず桜花賞馬は買っておけ」である。

オークスでの桜花賞馬は、軸にしなくても連下には押さえるようにしている。

 

今年の桜花賞馬はソダシで、オークスにも出走してくる。

無敗の桜花賞馬で、白毛の真っ白な馬体。

ぬいぐるみが発売になると、各サイズとも即座に完売したという。

 

ソダシ!

違うし(笑)

 

白毛の人気先行に実績が追い付き、馬券でも人気は必至だ。

この馬が飛んだら、馬券的にはおいしいかも?

いやいや、消した桜花賞馬が来て外れたら、それこそ“学習しないヤツ”になってしまう。

軸にするかは後々考えるとして、ソダシは買っておこう。

ぬいぐるみは買わないと思うけど(笑)