peach国内線に乗ってみた話 | 海外旅行・国内旅行公式ブログ

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地道に仕事して旅の資金を集める旅人です。自分が行った旅行について適当な頻度で適当なことを適当に書いてます。ガイドブックには載っていないガイドブックを目指して書きます。旅行日程のモデル提案や観光名所のガイドもたくさん書きます

お久しぶりです

夏休み、存分に遊んでます

そんな中、いま話題のLCCを初めて使ってみました

今回使ったのはpeach。

関空から鹿児島の往復をしてみました


たくさん写真撮ったら読む人もわかりやすいんだけど、あんまりありません。すみません。

文章力でカバーするので皆さんの読解力に期待です



下調べしたら「LCCは搭乗手続き締めきったら乗せてくれない」とか「出発前に搭乗してない人を呼んでくれることはない」とか聞いていたので焦って2時間前に搭乗手続きへ!

関空ではJALやANAなどに乗るときに向かう建物ではなく逆側のエアロプラザ二階へ向かいます!

進んでいくと左側にコンピュータが数台、すぐにわかると思います

インターネットで予約したときのバーコードつきの紙をピッと読み込ませます

「予約番号がありません」

「!?」

おかしいと思い、すぐに近くにいた係員にたずねると

出発一時間半前から手続きを開始しますので、そのときにお越しください」とのこと

で一時間半前に同じ作業をしたら出てきた搭乗券がこれ

まるでレシートですやん。

でも、これがないと乗れないのでしっかりキープ


荷物のある人は次に預け口にいくと思うのですが、荷物を持っていかないのでよくわかりません


そして同じ建物を奥にいくと保安検査場があり、そこで荷物や持ち物チェック

ここでも時間が決められていて、指定された時間の間でのみ進むことが出来ますので近くで待機


時間が来ると案内放送があります。

案内の時間は看板に書いてあるのでそれぞれ確認するといいと思います。


そして進むとプレハブのようなところでまた待機。

中にはキオスクのような店のみがあり、少し暇かも

先ほど指定された時間に案内があるといいました。

つまりそのときにいたのは鹿児島行きのお客さんだけ!

このように待合室に入ることのできる人を指定することで手間を省くんでしょうね


搭乗はバス

次の案内があり、下に降りると自分の客席の列ごとに並ばされ、バスもその列ごとに乗ります。

〇〇番から前が左側、〇〇番から後ろが右側というように並んでバスに乗り込み、飛行機へは前方と後方から乗り込みます

そうすることで時間短縮しているんでしょうね


肝心な機内の様子ですが、前日睡眠一時間のため、全く覚えていません


席の広さは、やはり狭いですが一時間程度なら気になりませんでした

もちろん長時間はしんどいかも


鹿児島ではタラップに横付けされたのでスピーディーに空港から出ました





こんな感じでpeach使ってみました。

欠航とかの心配もありますが、Twitterで運行情報(@Peach_flight )を出しているのでちょくちょくチェックできます

前日夜には運行の見通しも配信してくれます


上手に利用したら利用価値が高い新しい移動手段になるのではないかと思います



※peachの回し者ではありません。まだ他のLCCを使う予定があるので、そのときも情報を提供します。