こんにちは。
富山県滑川市の運送
会社の代表者で下道
(国道、県道など)ドラ
イブ大好きなシンです。
さて、先日の仕事帰り、
島根県益田市付近で
うどんの自販機を巡り、
そこから日本海沿いを
ひたすら北上。
何とか開館時間内にた
どり着いたのが、兵庫
県新温泉町にある加藤
文太郎記念図書館です。
(午後5時半頃に到着。開館時間は午後6時までなので、ほぼギリギリ。なお、益田のうどんの自販機からここまでは下道と無料高速を使い約315km、6時間少々でした。)
町立の加藤文太郎記念
図書館は、 新田次郎の
小説「孤高の人」の主
人公として知られる同
町出身の登山家加藤文
太郎さんを記念して、
1994年に開館しました。
加藤文太郎さんは、単
独行によって数々の登
攀記録を残した著名な
登山家です。
以前から来たかった場
所でして、実は2月にも
寄ったのですが、なん
と休館日でした。^^;
(ちゃんと調べてから行くべきでした。^^;)
今回はちゃんと開館
中。^^
カウンターで申し出る
と、2階の山岳資料室
と山岳図書閲覧室の照
明のスイッチを入れて
くださいます。^^
いざ資料室へ!
すごい登山歴です。
展示資料も興味深い。
(小説家の新田次郎さんは、富士山で一度だけご本人と会われたそうです。測候所勤務時代に。)
山岳図書閲覧室もじっ
くり見たくなる資料が
いっぱいでした。
(神戸から浜坂まで176kmを一日で歩いて帰ったって、凄すぎます。孤高の人は漫画にもなってますね。)
あっという間に時間が
過ぎ、閉館時間に。
あー、良かった。
ここ、また寄りたいわ。
ちゃんと時間を確保し
て。
その後は再び日本海沿
いを北上。
でも、もうちょっとだ
け寄り道もして。^^;
この後は、あの有名な
駅へ!
続く・・・
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ここから先はおまけ!?
こちらは今朝の滑川
です。
晴れています。
それでは、
みなさんの今日が
良い日でありますように。
そして、ご安全に!