ウインカー、どっち側に出すべきか迷うことないですか? おっさんはあります!^^; | 運送会社社長シンの下道日記!

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こんにちは。
富山県滑川市で小さな運送会社 有限会社軽運送の社長をしている
下道大好きななシン(新庄忍)のブログです。

大好きな下道ドライブや日々の出来事、感じたことなどを綴っていきます。

ナマハゲさん、その他の行事のみなさま、

 

おめでとうございます!

 

 


こんにちは。

富山県滑川市の運送会社の代表者で下道

(国道、県道など)ドライブ大好きなシンです。



さて、運転をしていて、合流などでどちら側のウイ

 

ンカーを出す(作動させる)べきか迷うことはない

 

ですか?

 

おっさんはあります。^^;

 

 

 

たとえば、ここ。

(気仙沼市。GoogleMapさんより)

 

 

 

そして、ここ。

(富山市。GoogleMapさんより)

 

ここではいつもどちら側のウインカーを出すべきか

 

迷ってしまいます。

 

 

 

どちらも右側の道路(本線)への合流?ポイントで

 

す。

 

ただ、少し違うのは、上の写真の方は一時停止

 

は必要のない合流?で、

 

 

 

下の写真の方は一時停止が必要な合流?です。

 

 

はっきりわからないのでネットで調べてみました。

 

色々な意見があったのですが、腑に落ちたのが

 

こういう回答(警察の回答をまとめたもの)でした。

 

 

側道が本線に合流する場所は、形状によって「交

 

差点」に分類されるケースと、合流の助走を行うた

 

めの「付加車線」に分類されるケースがある。

 

その場所が「交差点」なのか「付加車線」なのかが

 

見分けられれば、どちらに合図を出すべきかが分

 

かる。

 

「交差点」のケースでは車両が左に曲がることに

 

なるので、『左折』に該当し、左側の方向指示器を

 

出さなければならないし、

 

「付加車線」のケースでは「いったん付加車線に

 

進入して右側の本線と並行して走ったうえで、

 

『進路変更』の形で本線に乗り移ることとなるの

 

で、右側の方向指示器を出さなければなりませ

 

ん。(以上、乗りものニュースさんより。)

 

だそうです。

 

 

 

上の写真の場合は、付加車線からの合流という形

 

なので、右側の本線と並行して走ったうえで、進路

 

変更をすることになるため、右側のウインカーとな

 

ります。

 

 

 

下の写真の場合は、一時停止の標識があること

 

から交差点に該当し、左側のウインカーを出すこ

 

とになるってことですね。

 

 

 

これで理解はできましたが、実際の運転ではまだ

 

迷ってしまいそうなおっさんです。^^;




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ここから先はおまけ!?


こちらは今朝の滑川です。


曇っていて、今にも降りだしそうです。




それでは、みなさんの今日が良い日であります

ように。

そして、ご安全に!