ぽっこりお腹の原因は腹筋が弱いから? | めざせ毎日10000歩! ウォーキングと体幹トレーニングブログ

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前回は、ぽっこりお腹の原因の1つとして体脂肪があるという話題でした。

 

今回は、ぽっこりお腹になる原因が腹筋力が弱いからである。という話題です。

 

腹筋が弱いと、お腹の内部圧力(腹圧)に負けてぽっこりお腹に。また、腹筋が弱く内臓を支えられなくて胃などの内臓が下がってきて内臓下垂になると、ぽっこりお腹になってしまいます。内臓の位置が下がることで消化不良、便秘などの不調がでたりする場合もありますよ。

体幹トレーニングで腹筋を鍛えて内臓を正しい位置に戻すことが大切です!

腹筋を鍛える方法

腹筋を鍛える方法として、体幹トレーニングがあります。以前紹介したスクワットももちろんぽっこりお腹に効きますよ。
 
お腹周りの筋肉強化に効く体幹トレーニングの1つにプランクというトレーニングがあるので紹介しますね。
  1. 腕立て伏せの状態で肘を床につけます。
  2. 頭から背中、おしりが一直線になるようにして体幹を安定さます。
  3. 息を吸いお腹を膨らませて、ゆっくりと少しづつ口から息を吐きながらお腹を戻しますが、おなかは軽く締めたイメージ(腹式呼吸)
  4. 腹式呼吸を繰り返します。
  5. 15秒間キープを3回、頑張りましょう!
プランクをやる時は、お尻を上げ過ぎないように注意しましょう。
 
 
昨日の歩数は、15486歩でしたよ!