市内の私立幼稚園が集まり、各幼稚園の催しを、ありえない時間をかけ並び、巡るという…今年もついにこの日がやってきたわけです。
人、多すぎです。
入口付近で有名キャラクターに扮するいきものが数人の子供相手にジャンケンをしていたので、参加しようとしたら、受付しろと断られました。
ぬう。
Kママ、
ジャンケンポンを拒んだ謎のいきものと、しえを一緒に、こっそりカメラにおさめてくれました。
そうだ、
とにかくお化け屋敷なんだ。
お化け屋敷!
お化け屋敷に入りたいのー!
この熱い思いは、
特に意味はないけど、口には出さない事にしました。
ただお化け屋敷に入りたいの。
去年は人が多すぎて断念したから、
どうしてもお化け屋敷に、
は!い!り!た!い!のー!
みんなに、お化け屋敷に並ぶ力がたまる様にひたすら念力を送ってみました。
的あて、うん素敵。
砂絵、ワンダホー。
みんな、ほら。
そろそろ、ほら。ほらほら。
『お化け屋敷、頑張って行ってみる~?』
きたー!
Kママきたー!
だいすき!
そして並ぶ。
くねくねとか、ディズニーランドですか?
並び、そして並び、
そう。
みんなで手をつないで行けば怖くないわ!
お母さん、この瞬間を待っていたわ!
いざ中へ!!!
うわーい!ひゃっほーい!
馬。
いぇーい。
『…超おもしろいんだけどなにこれ』
お母さん、大満足でした。
興奮して二枚しか写真には撮れませんでしたが、入ってすぐよつんばいの女がいるし、何かしらが動くし、馬はこっち見てるし、おっさん仮面はいえーいだし、
この、何というか、
全くがっかりしない事に驚きでした。
馬って。
幼稚園の先生のクオリティじゃねえ。
お化け屋敷でお腹いっぱいのお母さんだけど…やっぱり腹は減るのね。
遊んで、
みんなでゴハン食べて、
遊んで、
場所変えて遊んで、
帰りました。
『Kママ、みんなで来られるこんな催し、最後なんだよねー』って言ったら、
『おい、幼稚園では!でしょ!』って。
うる…
そうだね。
また来年も、再来年も、
みんなでこうして遊ぼうね。
そして何とも急ですが、ここであなたにお礼を言わせていただきます。
途中で入園して右も左もわからずきょどる私に、居場所をくれたこと、
本当に感謝しています。
あなたの目を疑うほどの心配り、
滲み出る純粋な優しさ、
時には声が出なくなるくらい一つの事を頑張りすぎるその性格。
私は、あなたと居れば身につまされる事ばかりでした。
自分の、人としての至らなさに潰されてばかりでした。
そして、たくさん、教わりました。
大切なこと。
あなたの様になりたいなどと恐れ多くて言えない。
ただ、少しでも近づきたい。
いつも、そう思っています。
ありがとう。
何せ、自分の素晴らしさに気付いていない彼女にこんな事言ったら、大丈夫?はなちゃんと、心配される為、
この気持ちはこっそり、記録しました。
ありがとう。







