娘は食事が苦手です。
目が輝くのは、ラーメンを食べる時だけです。
今日はなんと、指で皿を突っぱねてひっくり返しました。
目が輝くほどの美味しいゴハンを作ってあげられない私がいけないのだけれど、
食の大切さを伝えねばならんと思いました。
真剣に、目をそらさずに、
説教です。
娘も、わたしをじっと見つめ、
小さくウン、ウンと聞いてくれました。
ぷくぷくほっぺとくりくりタレ目がかわいくて、
途中かぶりつこうかと思いましたが、耐えました。
ちょっと怖がらせるくらいでなければいけません。
真剣なお母さんを、貫き通さなければ。
最後、
「わかった?じゃあスープ飲みなさい。」
スープのプのところでプと屁を出して全てが水の泡となりました。
笑ってスープどこじゃなくなりました。
威厳も、屁と共に消えてゆきました。