2018年は・・・ | 夢の続き・・・

夢の続き・・・

法政ラグビー、映画、旅行、史跡めぐり、食べ歩き、犬、自然、世の中の出来事などを気の向くままつぶやこうかな。

2018年も残すところ半日をきってしまった。

早いものである。

30歳を越えたあたりから1年という時間の流れを早く感じ始めたが、

もはやこの流れが加速するのを止めることが出来ないといった感じがする。

 

ストレイツォの心境が今なら分る気がする。

不老不死への欲望を意識するのは年を取った証拠なのだろうか?

 

さて、2018年 いい年にしたいと願ってスタートしたが、総じて良くなかった。

 

今年は友人が一人 病で無念な想いを残してこの世を去ってしまった。

昨年の父の死に続き、身近な人が逝ってしまったことが、命の有限さをより強く

意識させていて、時間を大事に使わねばと感じている。

 

仕事面では頑張れたかと思うが、会社の業績がいま一つ。

世間は人手不足と忙しいようだが、頑張らねばなるまい。

 

また天災も多く、豪雨や地震など日本中 被害が出た。

実は山梨はそれほどではなかったが、山陰地方旅行の3週間前に

中国地方の多くの箇所で発生した豪雨の傷跡を一部だが見た。

電車の多くが復旧出来ず、迂回などを余儀なくされ、その地で住まわれている

方々の被害と、関東での報道で得ていた感覚の違い感じた。

 

こうした良くないことも多かったが、良かったこともある。

 

健康で旅行などが出来たことは良かったと思う。

今年は島根・鳥取などを巡った。

さすが古代がら栄えた一大王国拠点というだけあって、素晴らしい文化財や

美しい風景、ご当地グルメなどを堪能することが出来た。

(境港 水木ロード)

(国宝 松江城)

 

(日本一 銅鐸の出土地 加茂岩倉遺跡)

こちらは銅矛出土で有名 荒神谷遺跡

 

来年も旅行したいものだ。

 

また、小生が応援している母校 法政大学。

ここ数年 低迷していた大学スポーツだが、法政の元気な姿が見えてきた。

2018年幕開けとともに、箱根駅伝では6位と法政が躍進で勢いをつければ、

六大学野球 秋には6年ぶり優勝。サッカーは43年ぶりインカレ制覇。

アメフトも前評判こそ悪かったが、蓋を開ければ早稲田に敗れたが、後一歩のところまで

立て直した。ラグビーは枠の関係で大学選手権にはいけなかったが、昨年を上回るリーグ戦勝ち越し。

そして3強の一角の流経大に勝利し、来年の躍進を期待させるものがあった。

 

(ラグビー 開幕戦)

 

2日後に迫った箱根駅伝。

法政は今年の6位を上回る5位以内を目標にしているという。

是非 目標達成してシード権確保し、2019年 法政を更なる躍進の勢いを

つけてもらいたいところである。

 

ということで2018年 多くの方々に接していただき、ありがとうございました。

2019年 いろいろな分野での好転を願いたい。

来年も引き続きよろしくお願い申し上げます。