いい天気だ。
この天気の様に法政の快勝と行きたいものだ。
今日未明の日本代表のサモアとの一戦。
素晴らしい試合だった。
法政には日本代表の様に、前後半通じて途切れない集中力と気迫で、二勝目を勝ち取って欲しい。
今日は現地から応援する。
頑張れ 法政

(前半)
7分:専修トライ G成功 法政0ー7専修
法政タックル甘い。
17分:法政攻めているが、肝心なところでミス連発
21分:専修PG成功
法政0ー10専修
法政チャンスを取りきれず、悪い流れになっている。
35分:大半を攻めていながら凡ミスを繰り返し、カウンターを食らう。
36分:専修陣内10mラインあたりで金井選手が、専修ボールをインターセプトし、そのままトライ。
G成功
法政7―10専修
法政これで落ち着くかな。
前半終了
大半を攻めながら、雑なプレーで凡ミスを繰り返し、自滅。何やってるんだろう?って感じ。
後半修正しないとヤバイ

(後半)
以前として流れが悪い。
攻めてはカウンターを食らい、危うくトライされそうで、ヒヤヒヤ。
24分:相手が蹴った球を法政陣内深くでノッコンからピンチに。
法政反則で専修PG成功
法政7―13専修
法政には痛い失点。
30分:法政増田選手トライ G成功
法政14ー13専修
法政 専修陣内5mラインでラインアウト 法政キャッチし、素早く増田選手にパスし、突進してトライ。
法政起死回生の逆転トライ。
ロス:専修5mラインまで攻め込みラインアウト
そこからモールで押し込みあわやサヨナラ負けのトライかと思われたが体を入れて必死のディフェンス。
法政ボールを奪い大ピンチを脱するとタッチに出してノーサイドかと思えたが、まだ時間は残っていて、専修の猛攻は続く。
必死に攻める専修。
守る法政

1プレーの行き詰まる攻防。
しかし法政痛恨のミスからPG献上。
この試合最後にして法政絶対絶命の大ピンチ。陣内22mライン右端から専修が蹴った楕円球の軌道はわすがに右にそれノーサイド
法政 薄氷の勝利だった。
法政ファンの安堵と専修ファンの無念のため息が秩父宮で入り交じる。
この試合 空条承太郎風に表現するならば『やれやれだぜ

劇的な終わりではあったが、決して好試合ではない。むしろ凡戦だったと思う。最下位専修相手に凡ミスを繰り返し、終盤ようやく逆転するほど大苦戦。更にロスタイムには二度に渡ってあわや逆転負け寸前まで追い詰められた。入れ替え戦回避確率が高まったという安堵感以外に良い事は思い付かない。
これでは後半からの強豪校との試合は厳しい結果を覚悟しなければならないだろう。
次の拓殖戦は勝って入れ替え戦回避を確実にするとともに、内容でも成長を感じさせる試合をして欲しい。勝ってがっかりする試合ではなく、強豪校を引き摺り降ろす可能性を少しでも感じさせる試合をして欲しいと願う。
今回は厳しい言い方だが、法政の進化を信じて次の拓殖戦を期待する。
頑張れ 法政