春の春季大会全敗。
強豪相手だったとはいえ、全て30点歳以上の大敗。
いつになく秋を思えば危機感を感じる春の終わり方だった。
もし本当にリーグ戦を制したいと思うなら、
これは秋に向けて相当厳しい練習をしないととてもじゃないが優勝どころか、
戦力が拮抗しているリーグ戦の中では入替戦すらありうると思った。
法政も危機感を感じてるのだろう。
合宿前から厳しい練習をしてきたようだ。
そしてその疲労が抜けぬ間もなく網走合宿突入と、選手も大変厳しい状況だと思う。
是非とも、乗り越えて、春とは違う、見違える姿を見せて欲しいと思う。
その網走合宿だが、本日、強豪筑波大学戦を迎えた。
教育実習などで春は戦力が薄かったようだが、夏は春とは違い、間違いなく強い相手だ。
結果は・・・
法政 筑波
前半 7 19
後半12 34
合計19 53
法政 またしても大敗
う~ん 試合も見てないし、メンバーもわからないので、コメントのしようがないが、
またしても30点差以上とちょっと数字上は心配だ。
もう秋まで1カ月。下を向いている暇はない。
選手自身の頑張りを信じたいと思う。
その一方で明るいニュースも・・・。
筑波ツイッターによると
Bチームはなんと
法政 筑波
前半 24 7
後半 38 0
合計 62 7
法政 圧勝
メンバーも不明ながら筑波ツイッターから流れる記録は、
筑波に先制トライを開始3分で奪われるも、そこからは法政の怒涛のトライラッシュ!
しかも後半は相手を0点に抑える完封劇。
春にも対戦したBチームであったが、見事返り討ちで連勝
これは驚いた。
是非、どんどんAを突き上げて、切磋琢磨してほしいものだ。
開幕戦まで1カ月余り。
現実を踏まえながらも、前を向いて頑張るしかない。
まだ始まったばかり。
17日の同志社戦ではもっと良くなる試合を期待したい。
頑張れ法政!!