5月の陽気とは思えないほど強い日差しに見舞われた八幡山G。
本日春季大会第2戦 法政vs明治の一戦が行われた。
結果は以下の通り。
法政 明治
前半 10 33
後半 7 43
合計 17 76
得点
(前半) 前島T G(×)、西T G(×)
(後半)前島T G(○)
法政 連敗
帝京ほど大敗ではないが、中身は今回の方がずっと不満だ。
負け惜しみのようだけど、明治は、強いとは思わなかった。
帝京戦に比べ、モールで押し込むなど3トライとる見せ場はあった。
しかし、凡ミスが多すぎる。
リスタート時の度重なるキックミスやキャッチミス。
プレッシャーもかかっていないのにノッコン。
ライナウトミス、タックルミスなど決め事がないかの如く凡ミスの山を築く。
前半までは競った展開で来てるのに、後半開始6分でこうした凡ミスを突かれ3トライ献上。
一気に試合が壊れてしまった。
ただ明治相手に攻守で体を張った下級生の頑張りはとても楽しみだ。
でも目立つのはこうした下級生ばかり。
凡ミスも上級生に多い。
もう少し上級生の奮起、そして試合をメンタル面でコントロールするリーダーシップが欲しいと
個人的に感じる。
怪我人が多く、チームにとってもファンにとっても我慢の試合は続くが、
この試練が貴重な経験となって戦力の底上げになることを願う。
潜在力はまだまだあると思う。
この試練乗り越えてほしい。
頑張れ 法政!!