関東大学ラグビーリーグ戦 第2戦 中央大学との一戦が行われた。
小生はどうしても外せない所用により断腸の思いで観戦を断念。
ここで負けると、大学選手権どころか入替戦の悪夢がよぎる大事な一戦だっただけに、
外にいながらも気になって仕方がない。
ただ、法政ファンの方の勝利の報に接し、只々安堵 安堵。
情報をくださった方 ありがとうございました。
結果は以下の通り。
法政 中央
前半 29 13
後半 8 14
合計 37 27
法政 まずは大事な1勝をあげた。
初戦の大東戦、黒星以上に痛かった金選手の負傷欠場。
飛車角抜きの苦しい戦いが続く。
だから内容よりも、まずは一つ一つ勝ち星を積み上げるしかないと思っている。
前半は、4トライとり、いい展開だったようだ。
後半ディフェンスの甘さ、そして課題のスタミナ切れで、足が止まり、
中央に2トライ献上。
一気に追い上げられ、ハラハラドキドキといった様子は見ていなくても
察しが付く。
多くのファンが、この試合で喜び、安堵し、不安や不満といった様々な思いがあると思う。
でもとにかく大事な1勝を勝ち取った。
総力戦でやるしかない。
西内主将、金副将が復活する舞台を何としても作ってほしい。
我慢の時が続くが、課題をつぶして、時間が経てば、必ず良くなっていくはずだ。
法政の底地からを信じている。
頑張れ 法政!!