山梨放送開局60周年記念作品「太陽の坐る場所」 | 夢の続き・・・

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いや~「太陽の坐る場所」先行上映会行ってきました。



地元放送局60周年記念と言うことで、地元の特権と言ったところか全国で一番最初の公開だそうな。


本来は10月4日が公開ということで、感想は語らないが、今日は女優さんたちが舞台

あいさつに来た。

こういったのは初めての経験で、映画の内容以前にこれだけで満足じゃ。

今回挨拶に立たれた方はこの2人。




水川あさみさんと木村文乃さん。

ローカル放送局の割には、60周年ということで奮発したキャスティングだ。

また山梨出身の方がキーの部分を担当してますな。


原作 辻村深月さんは石和町出身
監督矢崎仁司さん鰍沢出身・在住
主題歌はレミオロメンの藤巻亮太さん(御坂町出身)が歌う。


あらすじは、こんな感じ。

高校の同級生

響子(水川)と今日子(木村)。

高校時代の中心的の存在だった響子と、少し地味目の今日子。

しかし、社会人では今日子はスター的な女優に。一方響子はローカル局のアナウンサー。

光と影が入れ替わった2人。

社会人となって開催されたクラス会では、かつて中心的だった響子は何故か迷惑的存在に。

いったい過去に何があったのか・・・・?



ネタバレにならない程度で、山梨県人しかわからない場面を2つ紹介する。

ただし物語ではそれほど重要な部分ではない。


ロケは山梨で行われている為、見慣れた景色がいっぱい。

その中で高速や電車などで、笹子トンネルを抜けて見えてくる甲府盆地。

山梨県人の多くがほっとする景色だ。帰ってきたと実感するからだろう。

この山梨県人だけが感じる感情が描かれている。

たぶん県外の人が見たらわからない場面だ。


2つめ。

甲州弁。

「花子とアン」でもこの映画でもそうだが、確かに使われている言葉は甲州弁であるが・・・。

発音が違う。

そして我々の世代でさえ使わない言葉が多い。この点は違和感がある。


まあ、演じてる方たちは他県の人だから発音を求めても無理がある。

それにどんな発音をしていようが、山梨県人以外は違和感がないだろう・・・。

しかし、あそこまで田舎臭くないと思うけどなにひひ

小生も学生時代、甲州弁で笑われたこともあったが・・・。



今回舞台に立たれた水川あさみさん 木村文乃さん。

いや~テレビで見ててもきれいだけど、

生で見ると両名ともメチャクチャ 美しいのう~叫び



ワインと葡萄がよかったといろいろ話してましたが、ほとんど見とれてましたあせる


そして、横でインタビューしていた山梨放送の原アナウンサー。



http://www.ybs.jp/ana/ana-f04.html



この方も明るくて、かわいいのうニコニコ

こっちも見とれてしまった・・・。

ハキハキとした口調や話を聞き出す、まとめるうまさ プロだから当然なんだけど、

素晴らしかったな。


何と 法政出身のアナウンサー。

今日知りました。

小生 原アナ 今日から応援します。

因みに、今NHK甲府のアナの小倉実華アナも法政。

http://www.nhk.or.jp/kofu/caster/ogura.html


両アナ応援です。


ちょっとそれたけど高校時代山梨で過ごした同級生たちが、

社会人となり、時間が経って交差する感情、秘密・・・。

10月4日公開です。