3月26日よりフィギュアスケートの世界選手権大会が行われ、
男女で日本選手の活躍が目立っている。
嬉しい限り。
羽生選手、町田選手もだが、今回はやはり真央ちゃんが主役かな?
この大会が最後になってしまうかもしれない。
そう思うと必然的に注目されるのだろう。
五輪フリーにおいて渾身の滑りをした彼女のこの試合における
モチベーションは如何に?
注目してみていたが、いやはや圧巻。
何という精神力だろう。
昨日のSP。
トリプルアクセルなど彼女しかできないジャンプで、美しくも果敢な攻めの滑り。
技術点(TES)42.81点、演技構成点(PCS)35.85点で合計78.66点を獲得し、世界歴代最高得点で首位に立った。
やっぱり真央ちゃんはすごいね。
美しい滑りに加え、リスクを冒してでも挑戦し続ける姿勢が多くのファンの
心をとらえるのだろう。
それはファンだけでなく、若き競技者らも魅了しているのかもしれない。
本来ライバルでもあるアメリカ15歳の選手らが、彼女の滑りをみて
スタンディングオベーションを贈っていた。
羽生選手と浅田選手という日本選手が、SPに限定していえば、
男女において歴代最高得点者という凄まじい快挙だ。
そして昨日見ていて気が付いた点がある。
羽生選手の時に一部マナー違反のファンが、彼の演技直前に
騒いだことが話題になったが、日本人はそんなのごく一部。
まず、日本選手のみならず、外国選手にも惜しみない拍手や、素晴らしい
演技にはスタンディングオベーションすらする。
こういうのって日本人のレベルの高さだと思う。
間違ってもキムチの民度じゃあ無理でしょうな!
何せ未だに、キムヨナの金奪還などとアホが提訴して、国際スケート連盟から「証拠を出せ」などと一喝されてるようだし、真央ちゃんの歴代最高得点に対しても、予想通り火病を発症して、暴言連発。
自分の都合のいいようにしかスポーツを理解できないキムチは、
徹底無視と行きたいですな。
もう一つ。
ソチ五輪のみならず、過去の大会含め何かと物議があった採点。
「何故こんな平凡演技で銀河点??」
「何故、こんなにジャンプを決めてるのに伸びないの?」
多くの人が思ってた疑問。
今回はそれを感じない。
日本人選手が首位に立ったから言うわけではないが、リプニツカヤ選手やコストナー選手などの演技も素晴らしく、真っ向勝負となっていて僅差だ。
採点に公正さを感じる。
だから見ていて楽しい。
仮に外国人選手が次のフリーで逆転したとしても、公正さを感じる採点なら
楽しめると思う。
某キムチ国では、今回真央ちゃん、鈴木選手、リプニツカヤ選手などが自己ベストを
連発してることに対し、茶番などと言って、審判の不正を報じるマスコミもあるようだが、
それを言うなら逆だろう!
近年、あの選手の買収と思われるありえない銀河点と、ライバル選手の過度な得点抑制がなくなったから、難度の高い技を成功させた選手には本来の高得点が与えられているだけでしょ!
まあ、某キムチ国は、もう世界と戦える選手はいないため、今後平昌五輪になるころにはスケート界から消えて行くと思われる。
よってこれからスケートは楽くなりそうだ
ってそもそも五輪開催出来るのかな?
ちょっと脱線したが、フリーはリスクを恐れず挑戦し、
それに打ち勝った選手が優勝する。
やはり勝負はこうでなければ面白くない。
ミスがないだけの平凡演技が勝利するスケートなら見たくはない。
フリー男女とも楽しみ。
男子は町田選手のソチでの雪辱なるか?
それとも金のプライドの羽生選手が巻き返すか?
女子では、当然真央ちゃんだが、そのライバルも脅威だ。
リプニツカヤ選手。ジャンプはもちろんだが、彼女の「キャンドルスピン」ってマジでスゲーって思う。
まだ15歳なのにすごいオーラ。やはり脅威だな。
更にはラストの鈴木選手、銅メダリストのコストナー選手と真っ向勝負が楽しみ。
好勝負を期待したい。