新生法政 来季へのリベンジ始まる | 夢の続き・・・

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法政ラグビー、映画、旅行、史跡めぐり、食べ歩き、犬、自然、世の中の出来事などを気の向くままつぶやこうかな。

久々の更新になってしまった。

何分忙しいというのは言い訳かな・・・反省。


それにしても法政ラグビーはあまりにも早いオフを迎えてしまった。


おもえばリーグ戦の最終戦 全敗の拓殖が相手であった。

何とか勝てたが、後半はあわや負けを覚悟するような、不完全燃焼の終わり方だった。


その接戦を演じた拓殖大。

入れ替え戦で山梨学院に大敗で2部落ちしてしまった。

また、立正も勝ったとはいえ関東学院に1トライ差と薄氷の勝利。


改めて入れ替え戦に回らなくて良かったと思う反面、やはり大学選手権に出れないのは寂しい。


そんな虚しい12月に明治BC戦が組まれると聞いた。

残念ながら所用が多すぎて身動きがとれず、来季リベンジを誓う新生法政の船出を

見ることが出来なかったの残念だった。


されど現地に行かれた法政ファンの方々より朗報を頂き、改めて来季での巻き返しを期待せずには

いられない。

情報をくださったファンの皆様 ありがとうございます。


本日の明治戦 メンバーは以下の通り。

(法政B)

①前島

②小池

③小笠原

④松村

⑤牧野内

⑥堺

⑦西内弟

⑧川地

⑨金子

⑩井上

⑪西

⑫金

⑬大塚

⑭今橋

⑮坂本


結果は以下の通り。

    法政   明治

前半 20     7
後半  7    15  

計   27    22


(得点)

前半:金T(G×)⇒小笠原T(G×)⇒大塚T(G〇)⇒牧野内PG〇

後半:松村T(G〇)



FWはスクラムがよく頑張ったようですな。

また両CTBはじめ、各選手が随所に素晴らしいタックルを決めてたそうだ。

ゲームキャプテンを務めた金選手が良く声をだし、若手を鼓舞してたようだ。

前半攻勢も、とどめを刺しきれずに後半流れが変わる。

法政のこれまでの課題がこの試合でも出たようだ。


これまでの法政なら強豪相手にこのパターンで、結果逆転負けの善戦止まり。

こういったパターンが多かった。

今季のリーグ戦もそう言った試合だった。


しかし、今回は一度後半逆転されるも、土壇場で、松村選手がトライし再逆転トライで、

勝利への執着を見せた。

来季に向けて新生法政のリベンジの始まりを感じた。



続くC戦でも38-24で明治Cを撃破。


法政連勝だ。


選手は選手権に出れないことが悔しいと思う。

これからこの雪辱を晴らすには、過酷な試練を超えなければならない。

が、若手中心に挑んだ布陣でこの連勝は素直に素晴らしいと思う。


期待せずにはいられない。

必ずや来年は堂々と選手権に乗り込んでくれると信じている。


是非、このオフを有効に使って欲しいものだ。

来年は必ずリベンジしよう。

頑張れ 法政!!