やったー悲願成就。ついに東京が勝った
日本中が歓喜した
真夜中から明け方にかけての大興奮。
五輪が、パラリンピックが日本にやってくる。
素晴らしい。
小生にとっては初めての日本開催の夏五輪・パラリンピック。
今から楽しみだな~。
思えば石原元都知事が招致を表明したが、前回敗れ、そして再チャレンジを表明。
金を使いすぎとか批判がでたが、招致の火を消さなくて本当に良かったと改めて思う。
そして再チャレンジで長い招致活動していた東京。
ついに2020年五輪招致レースは昨日最終章を迎えた。
1週間前の報道と、昨日直前の報道。
東京優位から、直前ではマドリード優位と、わずか1週間の短い時間で
刻一刻と報道内容が変わるのを目のあたりにし、
改めて五輪というスポーツの世界的なイベント、経済など利権も絡む最大のイベントというものに
絡む様々な世界的な駆け引きの凄さを目のあたりにした気がする。
1週間前優位という楽観的な雰囲気。
しかし続々伝えられる報道、東京は追い詰められていた。
まあ今回の件で、マスコミの報道がいかに当てにならないという事も分かった。
それにしてもハラハラドキドキだった。
福島の汚染水問題など直前になって暗雲が漂い、正直厳しいかなって思った。
ならず者国家の韓国は、「放射能五輪」などと東京招致妨害のロビー活動を行い、
直前のタイミングで嫌がらせの福島周辺8県の水産物輸入禁止を取るなど、国ぐるみで明白な
妨害活動をした。
(韓国が禁輸措置を取った群馬・栃木は海がありません。バカすぎる。勉強不足で、根拠が乏しいか
分かる一例。これを国がやってるんだからやはりならず者の低能国家。
もっともらしいことを言っても、五輪招致妨害は明白なのが、これだけでもわかる。)
そして迎えた真夜中の決選。
東京は1回目の投票で過半数を取れなかったが、1位で通過。
(1回目投票結果)
1位 東京 42票
2位 イスタンブール 26票
3位 マドリード 26票
(※イスタンブールとマドリードが同数の為、決選投票。イスタンブール49票、マドリード45票)
なんと日本最大のライバルとされていたマドリードがまさかの落選だ。
イスタンブール、マドリードに失礼だが、これで「行ける!!」と思った。
迎えた決選投票。
東京 60票
イスタンブール 36票。
東京は1回目からさらに突き放す18票の上積みを得て圧勝。
東京招致が決定した。
招致に尽力した東京猪瀬知事をはじめ、JOCの方々、アスリートの方々等に
敬意を表したい。
東京 おめでとう。
日本国民に大きな希望を与えてくれた。経済的な効果も大きい。
世界的に約束した震災復興も大きく動くだろう。
日本ってやっぱりいいな。
それにしても韓国。
これだけ危険な放射能五輪と言って妨害活動をした以上、東京五輪は参加をボイコットするのかな?
この民度の低い ならず者国家との友達ごっこは、もう必要ないでしょ。
日頃の捏造歴史の吹聴、インチキ裁判による反日活動、スポーツにまでおよぶ反日活動のみならず、
今回の五輪招致妨害活動。
自分の中ではもう完全に終わった国。
関わりたくない。
経済破綻まじかの韓国。
いざというときには節操なく助けを求めてくるだろう。
だが、日本のお人好しはもうやめてほしい。
なんら助けは無用。
だまって愚行に対する代償を受ければよいと思う。
ちょっとそれたが、東京に招致が決まったことで、7年後に活躍する子供たちの、障害者方々の飛躍を
期待したい。
頑張ろう 日本