思えば、今年6月、青山学院に不甲斐ない敗戦を喫し、秋の入れ替え戦が
頭をよぎった。
あの時、まともに帝京、筑波と当たれば、100点ゲームになると思った。
そして今日、その筑波と菅平で激突した。
今合宿 最大の天王山だ。
本日、所用のため観戦できませんでしたが、
情報を頂きました現地の法政ファンの方、情報頂き、ありがとうござました。
感謝 感謝です。
結果は次の通り。
(法政A)
法政 筑波
前半 5 24
後半 17 28
合計 22 52
(法政B)
法政 筑波
前半 14 12
後半 22 12
合計 36 24
(法政A)
後半、石澤君が入るとスクラムは安定したようだ。
スコアを見る限り、大善戦ではないかと思った。
しかし、無用な反則が多く、そこを突け込まれ
トライを奪われる。
アタックでは、あと一歩でトライというところで2本ほど
痛恨の反則をとられるなど、自滅だったようだ。
もっとやれたようです。
そう聞くと悔しいような、春のことを思えば、よくぞここまでといった満足のような複雑な思いが
あるが、要は目標をどこに置くかだろうな。
(目標)
①入れ替え戦回避したい。できればギリギリでも大学選手権に出たい!
⇒善戦でしょ! 頑張れ~といった感じだろう。
②大学選手権出場だけではなく、強豪校に勝ちたい⇒無用なミス連発では、勝てない。
小生も菅平合宿を見て、春観た無残と言った印象は変わった。
ようやく勝負に参戦したといった印象を持った。
今後、強豪校に勝つという上の目標を目指すと信じている。
伸びシロはかなりあると思う。
あと2週間。頑張れ!
また、法政Bはよく走り、筑波に快勝した。
外的には、今後ジュニア戦での入れ替え戦で当たるかもしれない。
その意味での勝ったことはよかった。
また内的にはA入り目指し、突き上げが激しくなりそうだ。
そういう意味でも大きな勝利かと思う。