こんにちは。
やさしい韓国語で毎日がちょっと楽しくなる
希澤望紀(きざわ みのり)です。

 

ここまで韓国語の人の呼び方を

見てきました。本当に細かいですね。

 

呼びかけは短くて聞き取りやすいので

韓国ドラマを見ていると、
結婚すると家族の呼び方が一気に増えたり、
呼び方が丁寧になったり、
緊張感が漂うシーンに気が付きます。

 

その背景には、
韓国の伝統的な結婚観と家族観
が深く関わっています。

嫁(며느리)や婿(사위)の呼び方が
とても丁寧だったり、距離感が出ていたりと使い分けられています。

 


 

韓国では昔、
家の“格”や家系(門中)を大切にし、
同じ苗字・同じ本貫(出身地)同士は結婚できなかった時代
(同姓同本禁止)がありました。

今は法律で自由になりましたが、
その文化の名残が「呼び方」に残っています。


嫁(よめ)の呼び方

며느리(ミョヌリ)
息子の妻=嫁。基本の言い方。

새댁(セデク)
“お嫁さん” の丁寧でやさしい呼び方。

새아기(セアギ)
昔ながらの温かい呼び方。

시어머니(シオモニ)からこう呼ばれたら本当に受け入れられたとわかります。


婿(むこ)の呼び方

사위(サウィ)
娘の夫=婿。

사위님(サウィニム)
丁寧に呼ぶ時の表現。


呼び方でわかる「家族の距離感」

・名前+씨:親しみ
・사위님・며느리さん:丁寧
・呼び方が硬い:距離がある
・柔らかい表現(새댁など):温度が近い

ドラマは、この “微妙な差” を楽しむのが醍醐味です。

結論

嫁・婿の呼び方は
単なる単語ではなく、

家族への敬意や距離感がそのまま表れ
韓国の結婚観・家族観そのものも込められています。

 

呼び方を知るほど、
義父母・親戚・夫婦のシーンが
驚くほど立体的に見えてきます。

ドラマがさらに豊かに、深く楽しめるはずです。

 


二度と来ない今日という日が
良い1日になりますように…

좋은 하루가 되시길…


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