こんにちは。

 

楽しんでいるうちに韓国語を話せるようになる専門家 

希澤望紀(きざわ みのり)です。

 

今日のトピック|韓国のことわざシリーズ⑨

前回は
「便りのないのは良い便り」が
韓国語でも同じことわざとして
あることをご紹介しました。

 

今日は
韓国ドラマでよく聞こえてくる
ことわざをご紹介します😊

 

【今日のことわざ】

발 없는 말이 천 리 간다
(パル オムヌン マリ チョルリ カンダ)

 

【どんな意味?】

直訳すると

「足のない言葉が千里を行く」

 

足がないのに
どこまでも遠くへ
広がっていく言葉。

 

つまり
うわさ話や秘密は
あっという間に広まる

という意味です。

 

日本語の
「うわさをすれば影」

「口は禍の元」に
近いニュアンスですね。

 

日本語でも

 

「噂は千里を走る」

という表現をします。

 

【なぜ「足のない言葉」なのか】

 

言葉には足がありません。

でも人から人へ
伝わっていくうちに
どんどん遠くへ広がっていく。

 

しかも広がるスピードが
とても速い。

 

「千里」というのは
韓国の距離の単位で
とても遠い場所を表します。

 

足もないのに
千里も旅してしまう言葉の力。

SNSが当たり前の今の時代に
このことわざが
より一層リアルに感じられますよね😊

 

【講座で最初に習ったことわざのひとつ】

 

実はこのことわざ
以前ご紹介した
「やりたい気持ちが煙突のようだ」と同じく
韓国語の講座で
習ったことわざのひとつです。

 

ことわざを教材として
学んでいた頃
「足のない言葉が千里を行くとは
うまい表現だな」と
感心したのを覚えています。

 

まだ実際に
使ったことはありませんが
ドラマの中で
聞こえてきたことがあるような
気がしています😊

 

【ドラマではこんな場面で出てきます】

 

韓国ドラマでは
うわさ話が広まるシーンや
秘密がバレてしまう場面で
よく出てきます。

 

愛憎劇や
職場ドラマに
特によく登場しますよ。

 

발 없는 말이 천 리 간다고!
(パル オムヌン マリ チョルリ カンダゴ)
「足のない言葉が千里を行くのよ!」

 

秘密を漏らした人を
たしなめる場面で
このことわざが出てくると
ぐっと説得力が増しますよね😊

 

【SNS時代にぴったりのことわざ】

 

昔は言葉が広まるのに
時間がかかりました。

 

でも今はSNSで
一瞬で世界中に広まります。

발 없는 말이 천 리 간다

このことわざが生まれた時代より
今の時代の方が
はるかにリアルな表現に
なっているかもしれませんね。

 

言葉は足がないのに
千里どころか
地球の裏側まで
届いてしまう時代です😊

 

【今日のことわざまとめ】

 

발 없는 말이 천 리 간다
(パル オムヌン マリ チョルリ カンダ)

→足のない言葉が千里を行く
→うわさや秘密はあっという間に広まる

 

ドラマで聞こえてきたとき
「あのことわざだ!」と
気づいてみてください😊

 

次回も
韓国のことわざを
お届けします。
 

お楽しみに。

二度と来ない今日という日が
良い1日になりますように…

좋은 하루가 되시길…

 

 

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