こんにちは。

 

楽しんでいるうちに韓国語を話せるようになる専門家 

希澤望紀(きざわ みのり)です。

 

今日のトピック|韓国のことわざシリーズ⑧

 

前回は
「猿も木から落ちる」
「苦労の末に楽がくる」が
日本語とまったく同じことわざとして
韓国にもあることをご紹介しました。

 

今日もまた
日本語と同じことわざを
ご紹介します😊

 

【今日のことわざ】

 

무소식이 희소식
(ムソシギ ヒソシク)

 

【どんな意味?】

直訳すると

「無消息が喜消息」

 

そうです。
日本語の
**「便りのないのは良い便り」**と
まったく同じ意味です。

 

連絡がないということは
何も問題が起きていない証拠。

だから安心していい
ということですね。

 

【漢字を知っていると意味がわかる】

**무소식(ムソシク)**は
「無消息」→便りがない

**희소식(ヒソシク)**は
「喜消息」→良い知らせ

 

漢字からできている言葉なので
日本語を知っている私たちには
意味がとてもわかりやすいですよね😊

 

【でもこのことわざが使いにくい文化がある】

 

実はこのことわざ
韓国では少し
複雑な意味を持ちます。

 

以前このブログで
韓国の家族文化についてお話ししました。

一緒に生活している家族でも
1日に何度も連絡を取り合う韓国。

 

少しでも連絡が付かないと
すぐに心配する。

特にお母さんは
何時間も連絡がないだけで
大騒ぎになることもあります😄

 

そんな文化の中で
「便りのないのは良い便り」と
言えるでしょうか?

 

「連絡がないのは心配なの!」
というお母さんには
このことわざは
全く通用しないかもしれません😄

 

【たった一人の私の味方で聞きました】

 

このことわざ
韓国ドラマ
「たった一人の私の味方」の中で
聞いたことがあります。

무소식이 희소식이

 

連絡が取れない息子や娘を
心配する母を
家族や友人が慰めるように
このことわざを口にするシーン。

 

でもその後すぐに
やっぱり心配で
電話をかけてしまう母。

 

韓国の家族文化と
このことわざの
ギャップが
なんとも韓国らしくて
思わず笑えてきます😄

 

【今日のことわざまとめ】

무소식이 희소식
(ムソシギ ヒソシク)

→無消息が喜消息
→便りのないのは良い便り

 

日本語とまったく同じことわざ。

でも韓国の家族文化の中では
なかなか実践できない
ことわざかもしれません😄

 

知っているだけで
ドラマのシーンが
もっと楽しくなりますよ😊

 

次回も

ドラマがもっと楽しくなる
韓国のことわざを
お届けします。
 

お楽しみに。

二度と来ない今日という日が
良い1日になりますように…

좋은 하루가 되시길…

 

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