안녕하세요(アンニョンハセヨ)。
楽しんで韓国語を身につける講師の
希澤望紀(きざわ みのり)です。
勉強しなくても話せるコツを
お伝えしています。
今日はおまけ付き!
最後までお見逃しなく。
☕ 韓国語でおしゃべりしてみよう
第4回:カフェで注文してみよう
📘 シチュエーション
韓国のカフェで好きなドリンクを注文してみたい時。
メニューを指差して、ちょっと声をかける勇気があれば大丈夫!
💬 これだけ覚えて使ってみよう
주문할게요.
(チュムナルケヨ)
意味:注文しますね。
ていねいで自然なフレーズです。
店員さんに声をかける時に、まずこれを言えばスムーズ!
👥 会話(例)
A(お客さん):
안녕하세요.(アンニョンハセヨ)
(こんにちは)
주문할게요.(チュムナルケヨ)
(注文します)
(チュムン ハルケヨ でもOK)
아이스 아메리카노 하나 주세요.(アイスアメリカーノ ハナジュセヨ)
(アイスアメリカーノ1つください)
B(店員さん):
네, 알겠습니다.(アルゲッスムニダ)
(はい、かしこまりました)
💡 ワンポイント
- 「하나 주세요(ハナ ジュセヨ)」は「1つください」
他にも
→ 둘 주세요(トゥル ジュセヨ)=2つください
→ 따뜻한 거 있어요?(温かいのありますか?)なども応用できます。 - 日本と違って、カフェ文化がとても発達している韓国では
1人でも気軽に入りやすく、店員さんとのやりとりもとても親切です!
✨まとめ
「주문할게요(注文します)」は覚えておくと、どのお店でも使える万能フレーズ。
気軽に話しかけて、韓国カフェを楽しんでみましょう♪
おまけ
ここのところ会話シリーズをお届けしていますが、こんな声が聞こえてきそうです。
「話しかけることができても、返ってくる返事がわかりません」
そうですよね。よくわかります。
韓国語で話しかけてしまうと、当然のように普通のスピードで会話が続いてしまうことはよくあることです。慣れないということをわかってもらうために、あまり流暢に音の変化も正確にとは話さないことをおすすめします。
できるようになったから話してみよう、と思ったとしても返ってくる会話が聞き取れるとは限りません。
今日のシチュエーションではメニューを指して「이것 주세요」(イゴッ ジュセヨ)などがおすすめです。ジュセヨだけ覚えて使いまくるというのはいかがでしょう。
日本語でカタカナ表記される外来語は曲者です。日本のカタカナ表記で言っても通じません。発音に慣れるまでは指差しで凌ぎながら言えるところだけ韓国語にする、韓国語はそれができるので日本人に有利です。
日本も急に寒くなりましたが、寒い季節の韓国に旅行する方も多いでしょう。私も今、韓国に来ています。温まるものも暖まるものもたくさんある韓国のことをお伝えしていこうと思います。
どんなところからでも韓国語が身近なものに感じてもらえるといいなと思っています。
次回もお楽しみに。
📌
このブログでは音声を入れていませんが、スマホやパソコンの辞書や翻訳ツールには音声機能がついています。音声入力でカタカナを読んで入力して文字が入ったらスピーカーマークをクリックしてみましょう。そして声に出してみましょう!
二度と来ない今日という日が良い1日になりますように…
좋은 하루가 되시길…
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