美味の沸点 | 坊さんとして暴走してます。No Buddhism , No Life!

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味覚は人それぞれであります。

でも、なんとなく、「ここらへん」から美味しいと感じるという、ツボと言いますか、ポイントがあると思ってます。

それに名前を付けるとして、僕は美味の沸点と呼んでおります。

僕はその沸点がかなり低いのです。

味覚が無いのではないと思います。

ものによっては不味いと感じますし、ちゃんとした料理は、やはり美味しいと感じます。

 

その中で、周囲に比べると、どうも僕の「美味しい!」って感じる沸点が低いのです。

すぐに「美味しい!」って言っているのです。

そして、うちの家族も似ているのです。

ですので、家族でごはんを食べると、「美味しい!」の連発がすごいのです。それは決して三ツ星レストランとかでなく、ふつうのお店でそうなのです。

グルメで味にうるさい人とかからすると、「味のわからん奴」と思われていること間違いないです。

 

しかしながら、何でも美味しいって思える僕は、その分だけ人生を楽しめていると言えるのではないだろうかと思うのです。

ただ困ったことに「グルメで味にうるさい人」と一緒にごはんを食べるのが大変なのです。

僕的には十分に美味しいものでも、「グルメで味にうるさい人」からすると、物足りないそうなのです。

 

なにはともあれ、サイゼリヤでエンジョイできる僕などは、「グルメで味にうるさい人」からすると、つまらない人間なのかもしれません。