組内のお寺を会場とした上映会で、「聖者たちの食卓」を観てきました。
いやぁ~、いいです。
僕はずっと感動にふるえていました。
ただ、この映画を独断と偏見のみで言うならば、
「予備知識をシッカリと仕入れていけ!」
と、いうことです。
今回、会場のお寺の住職さんが、キッチリとポイントを抑えた話を上映前にされたので、存分に楽しめましたが、もし無かったら、たぶん寝ました(笑)
「どっかの寺院で、貧しい人にカレーとかを施してる映画だろ」的な先入観を持っている人はヤバイです。なぜなら、僕がそうでした(笑)
そういうのではなく、料理を作る、食べる、片付けるのすべてが神への祈りであるという視点で観た時に映画の一コマ一コマが輝き出します。
ご興味のある方はぜひぜひ視聴のほどをおすすめすることであります。