今日はあきる野本願寺の門信徒会の月例会。終わったあとにオデンを囲んでの懇親会がありました。で、そのオデンの調理は僕。コンビニでオデンを買う云々とかいう意見もありましたが、お参りにくる方へ「なるべく手を掛けたもの」をお出ししたいので、そんな出来合いの食べ物は無しです。
色々と走り回ってこその「馳走」ですし、接待であります。
そんなオデンで大阪人の僕が人生で初めてオデンのネタに「ちくわぶ」を取り入れました。
ちくわぶ……。
もう、関西人からした、なんじゃこりゃオデンネタのナンバーワンです。そんあ摩訶不思議なあいつをこだわりの僕のオデン鍋に初めて投入しました。門信徒の方々は関東の方が多いので、ちくわぶは馴染みの具ですから当然に喜ばれました。なのに「ちくわぶ」になぜか、抵抗といいますか、違和感が……。
山梨人になったつもりでも、まだどっかに大阪人の通天閣DNAあるようでございます。